猫の序列変更成功。

大柄な白い猫の横暴が目に余るので、教育的指導を1ヶ月した結果、かなりおとなしくなった。

 

今までは、いつでも白猫が私を独占して、他の猫を蹴散らしていたのだが、最古参のヒゲ爺や艶々お嬢が常に追いかけになっている。

 

それを見て、茶色の二枚目もかまってくれと尻尾を立てて要求。

 

そんな様子を少し離れたところから見つめる白猫。

 

秩序が整ってきたので、白もそばに近づくことは許可しいる。

 

犬猫は教育が可能なので、暴力的でなく、言って聞かすとわかってくれる。

言葉ではなく気持ちが伝わるのだ。

 

これが人間だと、言葉がわかるからややこしい。

気持ちと言葉が連動していない。

そもそも適切な言葉を選択できない。

言えない。

 

会社などの雇われ組織人は、まずノーと言えない。

だから、権力が上の言葉には従う習慣。

結果が悪いとわかっていても。

ノーと言って左遷させられたりするよりは、後始末した方がいいわけだ。

 

という感じで、誰も五輪は止められない。

 

先進国はどこも日本よりワクチン接種が進んでいるから、拒否する理由がない。

 

なんなら、トランプ支持派が打たないワクチンを全部東京へ持ってきてもいいくらいのもんだ。

 

ピエロの後ろで操っている人が前面に出て来て動き出す。

止めるどころか、忖度忖度するおじさんばかり。

 

バカなマスコミはいつでも報道の自由を振りかざすが、それで人を死に追いやっても、ニュースが一つ増えたくらいのもの。

 

本当に、誰か人類抹殺計画を実行してほしいくらい。

 

宇宙の全能の神は、それでも言うだろう。

星の一つや二つ、瞬きする間に消えるもんです。

宇宙の時間はそういう時間です。

 

なんてね。言うかなあ。いるかなあ。

 

地球なんて、やがては消滅する。

誰も目撃できないけどね。

 

猫を看取るまでは死ねないよなあ。