捨てるべきだった。

結局、自分に甘い性格は治らないようだ。

 

要らないものを沢山運んだ。

 

そして、溢れている。

 

明日からは、田舎の分別をよく見て、処分するものを袋へ入れる作業が始まるだろう。

 

倉庫や棚を作って一時的に避難させても意味がない。

 

時間はある、はず。

 

退去まで約16時間。

 

 

田舎を出る時は、小さなバック一つだった。

 

それほどに、過去を嫌って捨てたかった。

 

ということは、この33年はまんざらでもなかった、といえるかも。

 

こういう、自分中心のところが、他人からは目障りなんだろうな。

 

性格は治らないから、一人、距離を取って生活。

 

人に交わらなければ、染まらないし、傷まない。はず。

 

今日もあと5時間。

 

明朝で最後のブログ。