蔦残骸撤去3時間で140㎝。
朝から気合入れて、疲れないよう脚立に腰かけて、ゴミ袋もセットして、コツコツとカットしては詰めていく。
思ったより手間取る作業量。
2時間で3袋満杯。
裏庭に出来た木瓜の跡地もあっという間に残骸で山盛り。
140㎝済んだところで降参。
とりあえず、このサイズに合うものを買いに行く。
ラテイスは、60・90・180㎝幅なので合わないのはわかっている。
候補は平板フェンス(既製品)サイズ表示がわかりにくいが、他の製品と比べたり手で計ると、ちょうどな感じ。
幅だけ合わせて、焼き杭と購入。
その足で銀行・買い物済ませ帰宅すると、軽く発熱っぽい。
食事して休んで、午後から設置。
ほぼピッタシ。
よかった。
これでやっと、統一感が出てきた。(実際はサイズバラバラだが、色は同じ。)
本当は、残りの180㎝・90㎝の場所も残骸を撤去したかったが、今日の調子だと一日中かかりそう。
疲れが取れた頃に再挑戦するかも。(しないかなあ?)
残骸捨て場所がなくなったから。
失敗ですね。ツタは。
根が張りやすく、始末に負えなくなる。
あと、よく伸びる木も剪定の手間と残骸がいっぱいで管理が難しい。
かといって、手のかからない木は、それはそれで味気ないものになっているけど。
難しい。
フェンスが増えるわけです。高齢化した家では。
それと庭。
ほぼ出ないよ。
家々が引っ付いている場合、お隣さんの気配だけで嫌だ。
子どもたちがいた時も、遊ぶと言ったら車で旅行という感じだったものなあ。
今のブロックにいる数少ない小学生兄弟の家は、自宅前道路が庭と化している。
友達同士の遊びや、親子のキャッチボールなど。(正直うるさい。)
なかなか素敵なマイホームという具合にはいきません。
マイハウス程度なら、内向きに何とかなるかも。
さてさて、査定はどうなるでしょう。
出たら出たで、どうする???
悩める中高年よ、何を悩んでいたかも忘れる今日この頃。
幸いにして、忘れても怒られない一人暮らしの気楽さ。
遠くの子どもや孫よりは、同居する猫五匹。
こちらの異変を感じているのか不安げに見る目が悲しそう。
大丈夫、移住しても専用部屋作るから。
わかるかなあ、わかんないだろうなあ。