築80年の広い敷地の田舎の家が安すぎる。

気分だけでも別天地にと、雪の少ない地方を見ていると、500万円という価格が特別。

 

母屋・納屋・車庫と広い前庭と全部を見ると100坪はありそうな物件。

 

だが、母屋だけの3DKしか部屋表示なし。

 

写真からは、納屋の1階は車が2台は入りそうだし、二階は住居に改装しているみたい。

(田舎ではよくある若夫婦や子ども部屋用)

 

それとは別にかつては農機具置き場だったような平屋は車庫風になっている。

 

これで500万円。

 

前の道路は車が2台相互通行出来そうだし、少し奥に燐家も見える。

 

普通に平地の住宅地じゃないのか。

それが500万円とは。

 

なんか事故物件でしょうか。

 

田舎に住む場合、隣が近かったら気苦労は容易に想像つくよなあ。

いきなり高齢の他人が来たんじゃ、警戒するものなあ。

 

それにしても、古民家というほどじゃない昭和の建物。

母屋の中を平面図も写真も無しでは、ますます怪しい物件。

 

地理的にも有名観光地に近い。

 

事件性を調べることが好きな人にはいい案件かも。

 

色々と現状には不満があるけど、いざ引っ越すとなると大量の家財処分が面倒だなあ。

最近では専門業者に一括任せるということもできるようだが、他人に荷物を値踏みされるのは嫌だなあ。

もちろん、家に入って来ることさえ抵抗ある。

 

ということで、グダグダした生活が、身体が動く限りは続くのかな。

 

なんとなく、どうしようもない柔道組織が一向に改善されないのがわかる。

みんなめんどくさいのだ。

責任追及されたり、現場から反撃されたりするのが。

 

黙って見過ごして、黙って過ごせば、それで月日は経過する。

 

少なくとも自分はかかわらない。

 

変わらず、関わらず、だんまり、目を閉じる。

 

見ざる聞かざる言わざるが、楽なのだ。

 

だから、会議は発言無しで、会長一任。

 

その結果、大問題が発生しても、その他大勢は黙っていれば責任追及はない。

大ボスが追及されて失脚するだけ。

 

そして、同じことの繰り返し。

 

ガラパゴスは永遠だからガラパゴス

 

そこに価値あり??????