小鹿が道路を散歩

用事を頼まれて郊外へと向かっていたら、前の車がカーブで止まっている。

 

比較的ゆっくり走っていたので難なく止まれたが、しばらく様子を見ていると車の前方より小鹿の群れが山へ駆け上がるのが見えた。

 

ひえ~、昼間だよ。

 

普通車が粋がって飛ばしているとぶつかったな。

あれは。

前の車はよく止まったよ。

 

小鹿といえど、3匹以上いたからな、80㎞でぶつかれば大惨事確定。

 

家に帰ってネットを見ると、出るは出るは、鹿と衝突。

 

ポツンと一軒家は、TVで見る分には良さげだが。

実際は野生の動物や虫や雑草との戦いが待っているはず。

 

今いる大型住宅地でさえ、鹿・猿・イノシシ・イタチ・蜂などなど出る訳です。

 

そういう注意を払っていないと、事故に遭う確率が高まる。

 

運転していて一番怖いのは、人間のヤンキー系。

でも、これは見た目でわかる車が多いので関わらないよう注意すれば防げる。

 

実は、鹿と遭遇する時にゆっくり走っていたのは、直前まで40㎞走行するバトル最中の後ろにいたから。

 

ああ、なんか変だと思い、十分に車間距離とって走ること20分。

 

低速走行する車とそれにぴったしついて走る軽自動車。

 

私の後ろも異変を察知して、車間を取っていた。

 

コロナが影響しているかどうかわかりませんが、みんなイライラが募っている模様。

 

車は凶器だが、乗っている人間が狂気だと、鬼に金棒。

 

自衛するしかない。

 

アメリカや欧州などでは、有色人種は即命の危険。

 

これを逆手に取れば、安全な日本に優秀な人材を呼び込めるはずなんだが。

 

組織が爺ばかりで頭が固いと・・・・・

 

柔らか組織があっという間に伸びるかもね。

 

今時代に、システム障害を連発する巨大銀行はもはや死んでいるよね。

 

優秀な人材や会社は多々あるはずなのに障害・不手際連発は幹部の無能しかないよね。

 

などと言っている自分は、ボケが進んでいる実感が強まる。

 

車に乗ると思い出す、なんか忘れているはず、と。

二回・三回と家の中へ。

 

忘れていることを忘れて、なんか気持ち悪いこと。

 

数日経って判明する事実。

 

家の中がメモだらけになりつつある。

博士の数式状態。

 

しかし、そのメモを見ることを忘れてしまう。

 

今、冷凍庫には肉の小分けが10個貯まっている。

ヤバイ兆候です。

 

マスク外す時に眼鏡がぶっ飛ぶのも増えて来た。

 

吸入や点眼をしたかどうかも記憶が怪しい。

 

PC画面にカレンダーを張り付け、予定や行動を入れていたが、それを忘れてしまう。

 

どうもすぐに慣れて疎かになる私の傾向。

 

猫に関することは問題ないので、それだけ日常生活には感心がないからかな。

 

正直、猫と北海道の雪だまりで眠りたい気分。

 

東君一家が来るということが、ストレスの一因かな。

 

ああ、来襲まで2日。