床下点検~換気扇と白蟻のその後

床下換気扇が稼働しているので新たなカビは発生していないが、故障中に発生した箇所は消失することはないみたい。

 

水回りのリフォームする家は、家族が揃っているか、近くにいて頻繁に帰省する。

 

我が家の場合、全員県外の遠いところだからなあ。

誰か帰って住むということにならないと、事業主が決まらない。

 

一番可能性があるのはバイク君だが。

彼はケチだからな。

家にこだわりがなく、今も質素な離れ的平屋だからなあ。

定年までは船が生活の場なので、陸地には金をかけないみたい。

 

そのころには、こちらがわからないからなあ。

朽ちる家と共に生きるってところか。

 

主たる生活が二階だからなあ。

 

来る年金生活では、とても家に金をかけることにはなりそうにない。

 

屋根さえあれば、何とかなるだろう。

 

中古住宅情報も見るけど、家って空き家になると虫や動物が住処にして、一気に傷むんだよなあ。

 

まあ、適当なところで自らエンドを打つのが計画的未来予想図かな。

 

隕石、落ちないかなあ。

狭い庭へ。