東京で311イベントしてもねえ・・・

結局、東京は特別。

 

電力足らなければ、東北に原発作って東京へ送電。

五輪したいから復興五輪。

汚染水は全然うまく行っていなくても完全にコントロール

コロナ過になったらコロナに打ち勝った証の五輪。

 

そんな10年で東京から歌の祭典を放送してもねえ。

見る気もしなかった。

 

折しも2012年に地球に大災害が起きたという映画が配信されていた。

はあ、今は2021年です。

 

ただ、そこで現代版のノアの箱舟的巨大避難船建造が赤の国で行われていたという設定。

 

広い国土、住民を強制移動できる社会、世界の金持ちが資金提供、安い労働力。

 

そういう要素を考えると、世界の工場はもうしばらく続きそう。

 

そして、それがわかっているから、資金力を生かして国家が明確な戦略で動ける。

経済力の低いアフリカ・アジア諸国へ資金と引き換えに票を買う。

これで国連や国際世論は過半数を確保できる。

 

後は既成事実を積み上げるだけ。

表面上アメリカのポチは、名を残して実を取る。

株式支配や土地支配。

開発力は人材高額引き抜き。

 

小さな島なんか実効支配は簡単なこと。

船の数が違う。

現場で少しくらい死んでも困らない社会体制。

本格的戦争で困るのは製造を委託している国、消費を期待している国。

国民が飢えても無視できる国とは、そもそも勝負ができません。

 

ベトナムで実質負けた経験があるから。

中東は勝っても意味がない現状が続いている。

 

たぶん赤い国は相当な勢力拡大が予想される。

14億人が消費を覚えて贅沢にまい進するから。

 

問題は、いつまでそれが支えられるか。

 

その時はまた別な政策。

だって、未開のアフリカやアジアがあるのだから。

特にアフリカは、いざとなればウイルスという効果的な作戦が証明された。

 

日本の特殊部隊研究は、そっくりそのまま実験台にされた国で行かされる。

その効果をよく知ることになったから。

 

あの国なら原子力もイケイケだろう。

核の力も貯められるのだから。

なにしろ国土が広く、他民族の土地なら汚染されても平気だし。

 

東北で発電して東京へ送電するといういい例を見せてもらったからね。

事故があっても東京は大丈夫だった。

 

これこそ他山の石です。

 

あちらが学問・思想でも本家ですから。

 

いつまでも侮っていては、それこそガラパゴスならぬ、井戸の中の蛙。

 

騙される方がバカあるなのさ。

 

それが世界常識。

 

スリ・窃盗・強盗・殺人が当たり前の世界とはかけ離れているガラパゴス国民は、いつまでも治安の良さを自慢しつつ、海外でカモになり続ける。

 

コロナで海外行けないから、犯罪者たちが嘆いていることだろう。