人は忘れる生き物なんだ。
山陰の動画が見事だったので、まだ未踏県の東北太平洋岸の鉄路動画を探していて、やっと気が付いた。
ああ、津波で壊滅だったんだ。
あれから10年か。
事あるごとに書いていたつもりが、原発に偏っていた。
しかも、コロナだ。
ほとんど忘れられている。
思えば、完全にコントロールされているとか、復興五輪とか、ブラジルでマリオとか。
浮かれていたよなあ。
あの人は。
コントロールされていたのは人心。
あんな人は叩かれ捨てられ、お友達は優遇される。
数も力も知恵もない野党はどんどん弱体していった。
あの時すべての外国人が逃げ出した国なのに、あっという間にウエルカム・爆買い・カジノもどうぞ。
もし、コロナが無かったらどうだっただろう。
あの人は五輪で大はしゃぎ、ルールも法律も変えて、無限王様列車という感じになったのでは。
歴史はだいたい驕る文化は滅亡の危機というのが常套。
近年では、大航海時代のヨーロッパ諸国は衰退傾向で、次は世界の警察・王様のアメリカが分裂の危機。
そして、人口14億の力で世界を支配しにかかる国。
昔も今も植民地争奪戦のアフリカはなかなか自立できません。
どうなんだろう、やめて補償問題で悩むより、ずるずるして後は野となれ山となれが、責任追及しにくいかも。
東西ボイコット合戦でもやったのだし。
人は忘れる、逃げる、責任回避。
偉くなればなるほど、いざという時に部下が・秘書が・あんな人が・・・・
30年・40年もかかると言われる廃炉作業。
当然責任者は何度も変わることになる。
国民だって3分の一は代わるわけです。
歴史は記録されていないと、本当に闇の中へ忘れられてしまうものだ。