薬箱の利用法

机周りの整理をする時に重宝するのが薬の箱。

 

薬の箱は丈夫に出来ている。

コーテイングされていて滑りがよく、汚れにくい。

 

ということで、PCを載せる台のすぐそばに、ペン立て・メモ立て・ハサミ立て・

ガラケイ立てと増殖中。

 

枠が狭いので荷崩れしない。

 

用途に合わせてハサミで幅を調整しやすい。

(真ん中にハサミを入れて、ちょうどいいところでテープ止め。)

 

そんな感じで、棚の小物整理も菓子箱と薬箱を組み合わせて整理してみたり。

 

昔、本が詰まっていた棚は、小物やお菓子・薬の整理棚へ変化。

 

5年くらい前は、100均でモノを買ってというパターンだったが、自分でデザインするという方向に変化。

 

何故かと言うと、外へ出ない・人混みへ行かないというコロナ対応だから。

 

外食産業がダメになっているようだが、テイクアウト・お弁当・素材販売とかいろいろ工夫している話もチラホラ。

 

ホテルも仕事部屋として活路を見出す話も。

 

旅館は、少人数で地元・近距離客狙い。

 

従来の習慣や考えから脱却したところが生き残る。

 

ところが、まったく改善せず生き残る政治家の不思議。

選挙権は一人1票なのに・・・

 

対立候補がいない。

対立候補を出させない。

投票を金で左右する。

 

例の逮捕されたポチ夫婦が典型。

 

地元有力国会議員に対抗して官邸が総力で襲い掛かり当選させてしまった。

 

簡単に言えば、票を売った人たちがいるわけです。

そこんところをスルーして、批判ばかりするのはいかがか。

 

それも相当数の票が動いたわけです。

 

議員で10万~30万。

とりまとめ役で100万。

さらに地域のボス役で300万。

 

 

1億円あったら、どれほどの票が買えたことでしょう。

大学生クラスなら一人1万円で1千人は簡単。

友達5人誘ったらさらに1万と言えば、あっという間に5000万円で5000人。

 

現役国会議員が地元県議や会社が前面応援したはずなのに、嫌われ夫婦に負けて落選。

 

菓子箱にお金は今も昔も有効だということです。

 

ダメダメ議員をいくら叩いたところで、票を売り買いする人たちがいる。

 

その叩くマスコミが、・・・・・まず最初の一歩だよなあ。

近くにいるとおいしいことがあるのでしょう。

おこぼれもあるでしょう。