さすが100均。
ズボンの裾上げテープを買いに行った。
40年前なら、衣服を売っている店だろうけど。
今は、とりあえず100均へ行けば大抵のものはある。
裁縫系の棚へ行ったら、目線の高さに5列並んでいた。流石。
生地別になっているぞ。
過去に使っていたのを選択。当然100円+税。
帰って、さっそくズボンを調整。
ずっと、面倒なので、折り返していたのだ。
しかし、やっと重い腰を上げて、ズボンの裾をハサミで切って、水にぬらした布テープをアイロンで接着。
実は、この作業が面倒で動かなかったのだ。
アイロン・アイロン台・水入れたコップ・裁ちばさみ。
滅多に使わないから、倉庫部屋の隅に片しているので、準備が面倒。
準備がすぐに出来る作業部屋とか作業台があると気持ちが前向きになりすぐに動ける。
今、パソコンを打っているコタツの上は、
ポット・水筒大小・コーヒー・菓子・ナイフ・フォーク・スプーン・拡大付き両面鏡・ウエットティッシュ・文房具・リモコン類・卓上時計・携帯・目薬・爪切り・鼻毛抜き・ハサミ大小・メモ用紙・PCモップ・ハンドタオル・週刊TV番組表(カップトレー兼用)~と欲しいもの・必要なものがほぼすべて揃っている。
使い勝手を良くするために、板や箱でオリジナルの整理ボックスを作りまとめている。
しかも、倒れないようにPC台にboxを載せた小さい板を万力で固定している。
部屋を6畳から8畳へ引っ越して、徐々に使いやすいように改造・工夫しているのだが。
あまりに机の上を充実させてきたので、終日座りっぱなしとなり、腰が曲がりました。
布団にまっすぐ仰向けになると腰が痛くて伸びないのだ。
寝入る時は横向きでないと苦しい状態。
あまりに酷い時はストレッチをするが、それも例によって2~3日でやめる。
のど元過ぎればなんとやら・・・・
80歳過ぎの方々があっちでもこっちでも悪い感じで目立ってきたものだ。
自ら引退を決断した方、まだまだ居座っている方。
上級国民という言葉を定着させた方の裁判がまだ続いている。
(車が悪いと言われた、世界のトヨタは売上好調・利益増大だそうです・・・・・)
何でもある100均というイメージは、よく使うモノ・あれば便利なモノなどが揃っているから。
もちろん、限られたスペースなので入れ替わりがある。
需要がないものは淘汰される。
政界・財界・芸能界・・・・戦前・戦中クラスの爺がまだいるということは、そこに需要があるということなのでしょうか。
それとも、撤去すると爆発するか、呪われるのでしょうか。
人の世は、100均のようにはいきません。
もとより、その価値が千差万別ですから。
そういう意味でも、人間を工業化すると世界は平和になるのでは。
地球環境も改善されるでしょう。
人口をコントロールし、性能も高機能・均一化。
古くなったら廃棄して、常にいい状態で現場で活躍。
40年前にあったSF世界の2000年代も早や21年目。
今、2021年です。
1910年代が組織のトップにいる不思議。
誰が人間なんか作ったのでしょうか。
他の生物が全然劇的進化していないのに。
なんか不自然ですよね。
何故人間だけが・・・・
まあ、地球という小さな星だけにとどまっていれば、やがては星ごと消滅するのでしょうが。
そうなると、宇宙ってなんなの??
太陽はどうしてこんなにも長く燃え続けているのでしょうか。
良かったですね。
人類は生き続けているようですが、一人一人は生きても120歳には消滅。
待てば、時が解決してくれる。
焦らず、その時を静かに待ちましょうか。