魔女を救ったのは、若い同僚。
腰を痛めて除雪もままならない魔女宅は1階窓が雪で塞がれるほどだったが。
同僚が救助に来てくれてホッと一息。
困った時にはSOS発信が必要なのです。
ジュニアが二人いるということで、普段から気にはかけてもらっているのだろう。
(転職する状態の時から、家庭の状況は知れ渡っていたのだから)
昨日はやっと豪雪状態の住民がニュースで流れた。
ひ弱な地方自治体が出来るのは幹線道路くらい。
生活道路は手が回らない。
賢い町会は自前で一人親クラスの業者に委託したみたいなのが流れる。
広域行政は、県を超えて考えることも必要。
特に福井などは、Gの避難・影響で京都とも関係するわけです。
日頃から緊密にしていれば・・・・
雪が降らない県は、ダンプも重機も人も余裕があるのだから。
後は金の問題。
そういう時にこそGの金を使えばいいのに。
Gの周辺には無駄な金が沢山使われている。
現地へ行けばすぐにわかる。
何でもかんでも国に頼る無能から脱却するいい機会なんだが。
非常事態宣言を出したくない官邸とそのバック。
実質知事に丸投げの現状を追認する法案を提出しそうです。
(国会を閉じているから、何も決まらないと指摘した政治家は賢い。)
ということは、どうせ丸投げされるなら、近隣県で経済圏だけでなく災害協力県としても仕組みを作るべき。
まさに政治家としての仕事です。
選挙の度に中央から有名大臣や首相の応援を頼むのではなく、近隣知事が応援する方が県民に安心がもたらされるだろう。
コロナで医療崩壊>>被害の少ない県が応援~西日本では少ないが始まった。
遠くへ旅行するより近隣がいいはず、高齢者などは。
ゴーに頼らず近隣県で互いに割引をすれば需要は起こるはず。
Gの話でも実際、山陰や四国へ頼っているわけです。
いい悪いは置いといて、ならばギブ・アンド・テイクですよ。
賢く利用すべき。(金が沢山出るのだから)
少ない人口が落とすお金を東京ばかりに持っていかれるバカさに気が付いたはず。
食料自給だって、地方こそ可能性が高い。
自立。
自立。
協同。
協立。
助け合うのは地域住民。
国に助けてもらう、なんて幻想です。
戦争へ送り出し、死なせたのが歴史です。