女優さんの区別がつかない。
洋画の女優さん区別付かない現象は、相当前から起きていた。
それが、ついに邦画でも起きた。
母親役と子どもが成長した成人役の女優さんが同一に見えて混乱した。
ただでさえ、母子と言っても、誘拐犯と愛人の子どもという関係。
似ていないはずが、背丈や童顔?で同一に見えるから、混乱しまくりで、休み休み一日かけてみた。
それでもエンドロールを見るまでは納得できなかったくらいの老化現象??
こりゃ、外国人が見たら私以上に分からないかな。
警察の目撃証言が取り調べでどうにでもなるはずです。
実に怪しい、人の印象と記憶。
まあ、推理小説で多々悪用されていることだが。
背丈・服装・特徴ある小物とかで錯覚を狙う。
そもそも、どろどろした映画は避けるようになったのだが。
インタビュー番組で、星の歌というキーワードが気になったので見てみた。
私の好きな女優さんが脇にいたので、そちらの方に目が向いていたせいもある。
境遇の似た同行の女性。
施設のカリスマ。
小豆島のお母さん。
それにお得感は、写真屋の主人。
長い映画で、後半は島のPR映画と錯覚しそうになった展開だが、なるほど原作とTV・映画とヒットしたわけである。
それにしても、不倫と言われることの多いこと。
むしろそれが種の保存の本能といっていいかも。
落語で、子どもの誕生を祝う返礼に、世間知らずで上品な奥さんが、長屋の皆さんのおかげです、というオチ。
あながち冗談に思えないシュールなオチ。
聞くところによれば、フランスの王妃出産は、不正が無いよう公開されていたとか。
日本でも和歌にはよくそういうたぐいの話が出てくるよね。
夜這いという伝統が長く続いていたようだし。
ついこの間の戦争では、長男が結婚してすぐに出征・死亡した場合、次男の嫁になるとかは実際多々あった話。
その場合、第一子は父親が違うケースは多かったという。
家を守るため、男性が極端に少なくなったため。
現代でも赤の国の一人っ子政策と男子の関係。
貧しい国の働き手としての男子。
誘拐がビジネスとして未だ存在する現代。
養子・里親が普通にある欧米社会。
多妻制の残る国。
子どもと親、子どもと家、子どもと国家。
実に長い歴史が続いているわけです。
真実は妻だけが知っている。
実に怖い話です。
小学生の時から図書室で過ごすことが多いと、結婚に不安しかなかった。
絶対無理だから、しないように決めていたはずなのだが。
今、一人暮らしていて思うことは、やっぱり一人が気楽だ。
自分の子どもと言えども、他人としか思えないほど、こころはわからない。
だから常に自分の子どもとしてではなく、社会の子どもという実験的立場で見ていた。
それも、本の影響なんだが。
有名俳優とか芸人とかだったら、結婚さえしなければかなり問題は減るだろうに。
認知して、しっかり養育費を出し、愛情も注げば。????
いけない??
どこかの国では、人口的に優れた好みの子どもを作ることがされているようだ。
自分の子どもという表現は死語となるだろう。
少なくとも産むことが出来ない父親側としては。
育ての父としては存在しても。
むしろ、育てるということが重要なのだ。
人格形成には。
ほぼ100%に近い人が、第一子は初めての子育て。
そりゃ、なかなかうまくいかないはずだよ。
我が家の5番目の猫。
先輩猫と未だ一緒に寝ないし、3年経っても私に触らせない。
2mの距離感を保ってついて来るのに。
そうそう女優さんの話に戻ると、まったく似ていない個性が強い人が好きなタイプ。
体形も小柄でない方。
童顔の小柄女性は多いので、区別付きにくいよなあ。
あと、整形したようなモデル顔とか。
青の国なんて、みんな同じ顔に見えるよねえ。
生まれてくる子は、・・・・・・
ああ、怖い。
父親にはなりたくないね。
真実は女性だけが知っている。