あれから40年の本を捨てます。

今回は買取には出さず、普通に近所の資源ごみで出します。

ほぼ価値無しとなるのは明らかだろうから。

 

それより、何より面倒くさい。

普通にゴミとしてどんどん出す・出す・出す。

 

家を売るぞ、その一。

 

とにかく捨てる。

板の状態がいい本棚は分解して、古民家で別用途に再利用予定。

 

それにしても、本を縛って・縛って・縛って。

飽きて来て、眠たくなった。

 

出すのは来週、まだ三分の一。

 

モノがなくなるのは癖になる。

スッキリの快感がいい。

 

ただ、本を一階へ降ろすのは、コツコツ、ついでの作業で。

 

一階玄関から、車へ入れる作業もある。

 

マンションなんかじゃ、こういうのも、面倒な作業だよなあ。

 

ほんとよく高層マンションに住むもんだ。

いちいち移動が時間かかる。

 

そう嘆くのは貧乏な庶民感覚。

 

真に金持ちなら、自分ではモノは持たない。

運ばせる。

 

ああ、運ぶ側の人間に自分を重ねるなあ。

 

軽いものでお願いしたい。

 

本は最も嫌な荷物。

重い・持ちにくい。

 

本よ、オサラバ。