教師が足りない、予算が足りない、やる気がない。

少子高齢化と言われて何十年でしょうか。

 

人口ピラミッド見れば誰でも感じることです。

 

学校いらない、先生いらない、お金かけない。

 

小学校は統廃合。

 

中学は辛うじてまだ存続。

 

高校はどんどん廃校。

 

ゆえに正規の先生採用しません。

 

非正規で乗り切れ。

 

すると、病気・事故・不祥事などで欠員出る。

非正規の取り合い。

補充が間に合わない。

 

折しも昨日は地域の小学校・中学校で入学式。

若い親が黒服で歩いている。

 

現状をよく知る者ほど、おめでたくはないよね、という感じ。

不幸な学校人生の始まり。

 

経済格差・偏差値格差・家族構成格差・持ち家格差などわかりやすい格差が子どもにのしかかる。

 

そのうえ、担任格差。

校長格差。

 

当たり外れが大きい。

 

人口が減っているし、住むところも変化している。

 

地域の人口バランスは、親の仕事や持ち家で流動的なんだよ。

 

東君のところ、今1歳。

人口集中地区なので、小学校はマンモス。

幼児を抱えている親はみんな不安。

つまり、人口が少ない町に引っ越す・持ち家を検討するもの多いらしい。

 

時代はリモートなので、かなり可能性は高い。

すると、人気の地区は価格も人口も上昇傾向へ。

 

すると、設備や人員が間に合いません。

 

あとは、私立受験となるわけですね。

 

いやあ、考えただけで、子どもの教育に親が振り回される構図が悲しい。

 

自分の子どもといえ、すでに30歳の東君達。

5年後は仕事上も役職が付くかどうかの時期。

 

だけどこのコロナ過の未来予想は困難極まる。

 

IT関連は好調とはいえ、会社間の競争はあり、社員間の競争もある。

 

どこかの間抜け銀行の例もあるし、上がしっかりしていないと社員が路頭に迷うこともありかねない。

 

さらに、外資を侮っていると、乗っ取られる時代。

 

智慧と人材が足りないと言われるけど、トップに爺がいて有能な人材が生かされないからという面もある。

 

もう、年金生活マジかな私は、自分だけ生きる自助に専念するしかない。

 

出来るだけボケないで、猫の世話して、・・・・・

 

 

野球がつまらなくて、とっても早く寝たら、真夜中に目が覚めた。

暇つぶしのブログ。