スエズ運河の管理は・・・
今更ながら、世界を一蹴する海運は、中東と南米という政局が不安定なところにあるんだと思い出させた。
最新の救助が・・・・届かないよね。
コロナのせいもあるし。
時間がかかっても現地の人たちのやることを見守るしかないだろう。
その気になれば、通行料高くしたり、通せなくすることだって出来るのだから。
保険が発達したのは海運が世界へ出て行ったリスクを引き受ける為。
今でも保険の大元締めは大英帝国に存在するのだろうか。
どんどん大型化する貨物船。
動画には積み荷が崩れる画が一杯だ。
素人が見たら、あんなにたくさん積んで大海原で大丈夫なのかと心配してしまう。
金が優先されるんだろうね。
船主とか運行会社とか乗組員とか色々なようだから。
本当に何かあればすぐに止まるような先規模での物流。
80爺さんは、自分が出した金と自分の身内のことでも他人事。
そのくらいの肝がないと、生きていけないんだろうなあ。
80年前は1940年だもの。
第二次世界大戦は1939年から1945年までの6年余りだ。
あれほど大騒ぎしても6年だったことが以外。
まあ、私はその後ののんべんだらりとした時代を生きたわけで、80爺さんとは違うよなあ。
そんなこと言うなら、エジプトは紀元前のずっと前から高度な文明を誇っていたのにこんなことです。
他の大文明もことごとく・・・・
不思議だよなあ。
どうして、栄えている文化が滅ぶのか。
それもゼロに近いほどの消滅。
よく日本は消滅しなかったものだ。
今頃、4分割の地域になっていても不思議でなかったのに。
もし、そうだったら、どんな多国籍文化交流が行われていただろう。
やっぱり、権力争いで、今も戦火だったりして。