若いドクターが変化をもたらす。
一人でやってきた歯科医院。
若先生が着ていろいろ変化。
イスは3台ある。
一人治療していたら、当然2台は空きか待ち。
歯の掃除だけの自分は、いつでもすぐに呼んでもらえて楽だったが。
ドクターが2人になったら、治療が2人同時進行。
歯の掃除は1台だけ。
すると、掃除担当の歯科衛生士が減る。
予約して行くが、ドクターの治療次第では、治療の方が患者多いので、待たすわけにいかず、掃除のイスが奪われる。
とうとう今日は、予約時間から15分遅れになった。
以前の習慣で15分前には着いていたので、一人取り残され感が漂い、助手が謝りに来た。
そして、衛生士が代わっていた。
不慣れなようでいて、器具は新しい電動を使ったり、ベテランさんと比べると、まったくスッキリせず終わった。
患者の方もよくわかっているのか、高齢者の治療を必要とする中程度~重症が増えた感じがする。
予防医学的には、口腔ケアは重要で、すべての疾患に影響すると言っていい。
良いことなのだ。
でも、待ち時間が長くなってます。
今日は、待合室に増えたコロナ対策のカメラ付き体温検査パネルと外国製空気清浄機をずっと眺めていた。
カメラは、患者の身長によって角度をつけるか、患者が前後しないと枠に写り込まない。
小型だから。
空気清浄機は、わかりにくい商品なので、何とも言えません。
共にネットに出てました。
合わせて20万円の投資。
衛生士が減りました・・・・・ね。
助手は国家資格ではないので、・・・安い。
切らない。
(上手なベテランは切れない。したがって新人が頻繁に入れ替わる。)
何をやっても3年程度だった私はミスばかり。
働くことに向いていない人間だったのかな。
ただ、見かけが出来そうで、実際ある分野はすぐに上回るので、嫉妬されてミスを誘発させられることになこともある。
組織のトップに偶然なった折は、期待されていなかったのに成果を出して、異例の長期政権で奢ってしまった。
空気を読まない、黙っていないタイプなので、爺の多い組織では衝突。
コロナ1年前に辞めてラッキーだった。
もうすぐ、プロ野球オープン戦。
何かと大男が注目されるセ・リーグですが、その他の球団は質が向上しているのかどうか。
コロナや五輪より、プロ野球だな。
一週間の楽しみです。
早く来い来い、開幕戦。