アメリカはデータ重視。
マエケンが森下とトレーニングした時に、データの重要性を教えたそうだ。
マー君もメジャーはデータが凄いと言っている。
ということは、日本がカンと精神論でやっている野球ということか。
そのデータが生かせるだけのコントロールが必要なのだが。
それ以前に、考える頭に切り替わるかどうか。
中・高で監督の独裁に慣れた考えない頭は、退化しているか錆びているか。
なかなか芽が出ない選手が二軍でくすぶり続ける。
今年の新人は、即戦力として大学・社会人を重視しているので、少し期待できる。
情報を共有し、トレーニングから1軍実践を頭に鍛えて欲しい。
コロナが感染拡大しても、昨年並みのことは出来るでしょう。
感染でたらベンチ入りを増やせるように臨機応変な規約にしておけば。
当然最初は無観客か、5000人とか。
今は国に頼らず、民間で検査も隔離も治療も出来る。
こういう時こそ、本社の力量を発揮してくださいな。
ああ、それにしても、ただでさえパ・リーグが強いのに、マー君帰ってきたら、さらに強くなり、盛り上がるなあ。
交流戦無しなら、セ・リーグはたいして強くないから、チャンスあり。
打者の成績アップは難しくても、戦略アップは優秀コーチが帰ってきたからOK。
1回からへぼ投手をグダグダにする作戦。
感染者出ないのがベストだが、出てもやりくりして試合しましょう。
なんといっても、関東圏・近畿圏から離れているから。大チャンス。
早く公式戦が始まらないかなあ。