西高東低、雪と晴れの境目

私がいる地区は、山側からの雪が流れてくる場所と海側の晴れがぶつかる境界線。

 

1000時、雪がチラつき始めたので、洗濯モノ中に入れてエアコン始動。

1030時、太陽の陽がまぶしい。(でも、気温は低い。)

 

こういう状態が行ったり来たり。

 

朝から関節が痛むわけです。

気圧の変化がすぐわかる。

 

これが正常な冬の天気ではあるが、人間は身勝手なので、寒いと文句を言う生き物。

 

節電を呼びかけるCMが増えて来たが、今日は神戸の震災の日だ。

 

あの時のマスコミは酷かった。

 

在阪TV局でさえ、事態がわかっていなくて、軽い扱い。

中継映像に、壊れた道路やビルの間を通る若者がカメラに手を振ったり笑顔だったり。

 

火事が起こっていても、普通の火事みたいな報道だし、緊張感がなかった。

 

よりよって、野党だったのが与党へ取り込まれて、おじいちゃんが無能をさらした。

 

あれから政権が変わり、また変わりを繰り返して、2011年。

また政権は不慣れな野党だった方が与党になっていた。

 

しかし、もしG推進してた与党だったら・・・・・どうなっていたのか。

 

考えるだけで、マジ、怖い結果だったかもしれなかった。

 

そして、昨年からのコロナ。

長期政権の王様が次々疑惑の連続で、いい加減お疲れモードだった。

そして、初めての本当の危機に、右往左往。

五輪延期が決まって、やる気もなくなったのか、疑惑からの逃亡なのか、ヤーメタ。

 

ああ、とにかくやっと変わると期待しかける間もなく、操り人形の登場・当選。

 

はあああ、とは言いつつ期待した私はバカだった。

 

政治家なんだから、もう少し上手に話すと思ったが・・・・・

 

少し西寄り海側なら快晴で、ほんの少し東の山沿いは雪。

 

あと少しが大きな差。

 

政令市が感染の中心なのだが、市長が無能なので県知事が国と交渉。

これ以上非常事態宣言出したくない代わりの金??でなんとかしろ??

 

旧市内重点対策なのに、市長はいつものステイホーム。

知事が説明する。

 

表に出れば責任がついて回る。

裏にいれば責任回避??

 

実際組織のトップに立てばよくわかる。

 

非営利の組織であっても、何かをしようとすれば金がかかる、人出もいる。

 

楽なのは何もしないこと。それで済むならば。

 

コロナ。

実に厄介だ。

克服する道筋をどの国が先に開発するか。

 

人の往来は遮断したままが簡単なのだが。

 

或いは、完全管理下の元、2w隔離とか。

 

地元球団は、先読みが優れていて、入国制限かかる前に呼び寄せ成功。

応じる選手も期待高まる。

 

今出来ることは、完全なる管理下での行動かな。

 

その為には、信頼と科学がないと。

 

しかし、歴史は往々にして科学より、宗教や政治や経済を優先してきた。

紀元前の昔から。

 

わからないもの、普通の人々には。

 

私なんか、今でもTVがどうして映るのか説明出来ない。

 

二枚のプロペラでどうして空を飛べる力が出せるのかも。

 

とにかく、人混みには出ずひっそりと暮らそう。

 

嫌いでない、今の生活。

 

パソコンがあってよかった。

ネットがあってよかった。

 

一人で良かった。

 

実に気楽で安全・安心。