久々の白米

ご飯を炊くのは、水が冷たいと研ぐのが嫌で敬遠したくなる。

 

そういう配慮で冷凍ご飯を用意していたが売り切れた。

 

山陽側は天気が回復してきて、水もそれほどではなくなって助かる。

 

まだ、餅やうどんもあるけど、月曜日朝からは平常運転に戻るつもりで切り替え。

 

自炊したことない人は、米を研ぐ・炊く・炊飯器内釜を洗うという作業が苦になる。

そこで40年前には無洗米が登場してた。

独身時代に試しに買ったが、うまくはなかった。粉っぽく炊きあがった。

パックご飯も一度試したが、容器のプラ臭が鼻についてダメだった。

 

あれから40年、たぶん進化しているのだろう、スーパーには沢山積んである。

無洗米もパックご飯も。

 

実は玄米から白米にする精米機は相当進化している。

そのメーカーが県内にあるから情報がよく取り上げられるから。

 

ゆえに、私は米を研ぐのは、とても簡単に済ませている。

昔のようにゴシゴシは必要ないのだ。

 

それよりも水加減・火加減だな。

 

ガス・土鍋で炊けばその違いがよく分かる。

しかし、慣れないと見極めが難しい。

(一人分1合は多いけど、それでも10分程度で炊ける。)

 

けど、結局面倒なので、昼ごはん済んだら、電気炊飯器のタイマーセット。

 

夕方はおかずだけ用意すれば済む。

 

自炊を長く継続するためには簡単が重要ポイントだ。

 

 

それにしても、正月が3日までだと、まだハム類のおかずが残っている。

1w分用意していたからなあ。

 

無能な政府は、経済回したいばかりで、正月休み延長は本気ではなかったから。

 

でも、これが政治なんだろうね。日本の。

 

神風を期待したり、黒船登場を待ったり、国民の自助で乗り切ったり。

 

311の時は酷かったね。

その前の神戸もお粗末だった。

 

両方とも非自民政権トップ。

神戸の時のお爺さん党は、今は無いに等しい。

 

そして、原発に対峙したガミガミ党は、分裂ガタガタが今も続いている。

 

三度目の正直、新型コロナの世界的感染。

 

島国の特権、鎖国しっかりすれば、何とかなる与党政権はラッキー。

 

何もしなくても自助でそこそこ。

 

まあ、時代の変化で我がままな輩やコントロール出来ない高齢者は多いけど。

そんな方々は、死んでもかまわないらしいから、何もしない一手。

 

動いて失敗するより、金もかからない、責任も回避。

 

嫌いな知事にはとことん意地悪。

 

1300万人集まっているのが異状なんだよ。

権力も金も人口も。

 

有能な経営者が地方へ本社を移転すれば、政治家が夜な夜な会食したがることも減るだろうに。

 

現に建設機器は北陸へ、日用品から家電までの大手は東北へ、京都には有名メーカーが複数頑張っている。

九州には通販が多い。

 

ほんと、発祥の地へ戻って欲しいよ。

 

アメリカ支配と赤の国経済頼りは変わらないだろうから、国内は地方回帰へ。

 

ネット注文に本社東京は必要ない。

 

うかうかしていると、金余り外国資本に会社ごと乗っ取られるよ。

 

もともとは大陸から来た米文化。

というか、ほとんどが西から東へ。

 

蒸気船・飛行機の時代になり北米から。

 

そして、米と戦争して、敗北・占領下。

 

米と米国だな。

 

菊と日本じゃなくて。

 

そして、中華と世界になるのか。