現金支出が1万だった。
主に食料品を買う場合、近所のスーパーで現金で買う。
同じく近所のドラックストアでは、クスリと猫砂・餌、ビール、米など値段の張るものをクレジットカードで買う。
この両者の比率が変わって来た結果、スーパーで1万、ドラックストアで3万という比率になった。
本当は、スーパーでもクレジットカードが使えるので、現金支出はゼロに近くなるのだが、今までは渋ってた。
ところが、正月用を買ったら財布の中身を吐き出しそうになったのでカード決済にしたら、現金支出が1万になった。
現時点でカードの使用額が高くなっているので、来月の請求はこころしなくてはいけない。
やはりカード決済は、金銭感覚が緩くなる。
手持ちの現金がなくても買えるのだから。
年金生活に向けては、現金で管理しないと、厳しい自己管理。
とはいっても、カードが便利なんだよなあ。
現金で支払うと、1万円近い買い物すると罪悪感で落ち込むだろう。
ビールと米と猫餌・砂をまとめ買いした時なんか、荷物は重いが財布は軽くなるぞ。
今の時期、子どもや孫が帰省する家庭では、まさにお金が羽をつけて飛んでいった。
現代では、カードなので、ガックリ来るのは一か月後の請求書見た時かな。
そこで敵は考えた。
紙からネットへ。
ネットなら面倒だから見ない。
金銭感覚どんどん麻痺させて、リボ払いへ誘導して、半永久的借金地獄へ。
いつもニコニコ現金払い、が、健全金銭感覚保てるのだが。
その場が楽なカードへ流れるよなあ。
政治家だけが現金を重視しているね。
記録が残らない。
収支報告書も不記載。廃棄。
バレたら訂正で済ませ、それでもダメなら秘書差し出す。
悔しかったら政治家になって見ろ。
なかなか当選しませんよ。
普通の方は。
もし、有能であれば、民間で起業した方がよっぽど成功するでしょう。
ああ、無能だから家業として代々引き継ぐのか・・・・・・
有能な孫は芸能界や企業で活躍しているものなあ。