良作は、何度でも何度でも🎶
寒さが厳しくなり、今朝から降雪。
屋根と草木に綿帽子。
ということで、家でおとなしく映像鑑賞。
あれこれ悩んだ末に、昨日は、3月のライオン(TVアニメ版)をほぼ24時間営業。
今日は、JINー仁(TV版)です。
良いものは何度見てもいいよなあ。
見る度に気が付くことも、まだまだあるんだよなあ。
アニメは原作もさることながら、TV版となるととてつもなく多くの方々がかかわっているわけで、よくよく考えたら動く絵というのは大変なことだ。
それに見合った賃金が支払われているかなどと、いらぬことを考えるゆとりも生まれてしまう。
役者が演じる現場でも、やはり相当な人数がかかわっていて、しかもセットや道具・衣装などこだわったらキリがないような現場の苦労。
今はベテランのゆとりさえある若い女優の初々しさ。
前後の別作品でも共演している役者やスタッフ。
そして、なにより現代のコロナというよく似た病と対峙していることとの対比。
我が県は、人口が首都圏とは10分の1以下なのに感染者数は匹敵以上になった。
来るなというアピールが知事にも市長にも欠けて弱かったな。
国に遠慮した感じか、いろいろ負い目があるので。
まあ、それはさておき??
自分に出来ることは、巣ごもり習慣です。(一年中なので、変わりない。)
一作・一作検索するのが面倒なので、シリーズもので乗り切ろうか。
まあ、この医療ドラマは、長いし、②もあるので今週は持つかも。
そうそう、余談だが、頭が良いだけで医者を目指すのは止めにして欲しいね。
今もそうだが、現場の苦労を知っているので、自分の子どもには看護は進めなかった。
かといって、休業状態の観光業や飲食業のままだったら、今頃どうなっていたことか。
塞翁が馬とはよく言うものだ。
回り回ってすべてが今に役立っているわけで、子育てが終わったら、また別ステージに立つんだろうなあ。魔女は。