ネットつながりは新しい世界への扉。

昨日、N局のTV欄に金八先生の名を見た。

え?今頃、どうして?と気になったので、少しだけ覗いてみたら、ひきこもりのドラマ宣伝を兼ねていた。

 

先生のしゃべりはどうしても先生口調になるし、ちゃんと笑いも獲る芸達者が目立つのだが。

 

私が気になったのは、ひきこもりを演じた松山ケンイチの方。

 

将棋アニメからの二階堂>>村山>>聖>>とつながるわけだが。

 

このひきこもりドラマのバックにブルーハーツが流れている。

 

ブルーハーツを検索すれば、タモリと一緒にジョイントしている姿に涙する宮沢さんがあって、こちらももらい泣き。

 

そして、清志郎と歌っている画像にとうとう鼻水が止まらなくなった。

 

歳をとると、涙も鼻水も一緒になるんだよ。

 

・・・じゃ、とかどこか言葉が似ているお隣の県出身。

 

歌番組でインタビュー受けてる後ろに拓郎がいる。

 

CPが出ただけではこういう世界は全く関係なかった。

 

ネットでいろんな映像が沢山アップされ、そしてヒカリ回線になって、ストレスなく動画が見れる、次から次に観られるなんて、初期には考えられないことだった。

 

すぐ止まる、それがCPだった時代が嘘みたい。

 

そして、亡くなった方が生きているように感じる今の時代は、唯一素晴らしい時代だなあと思う瞬間。

 

素晴らしい歌が沢山あるのに、どうしてN局は、J事務所なんかに忖度したり、頼ったりするのだろう。

 

歌の上手い歌手がいるのに、どうして何を言っているのかわからないグループばかり出すのだろう。

 

そう、こんなストレスを言うのもバカらしい時代になった。

 

だって、好きな歌手、好きな曲はネットにあるのだから。

 

TVなんか必要ない。

 

TV持ってれば受信料を強制するという発想。

 

だったら、TV買わない。廃棄するよ。

 

ネットでTV番組見られるんだよ。

もしかして、知っていないの??

 

それとも、やっぱり、偉い人のご都合主義なんでしょうか。

 

組織って、現場じゃない、会議室じゃない、偉い方の部屋で決まったり、料亭なんかで決まったりするらしいから。

 

世の中が真っ暗でも、ネットは輝いているぜ、と誰かが叫んでいる感じ。

 

目に見えるものがすべてじゃない。

 

見えないものを見よう。

 

言えないことを言おう。

 

やれないことをしよう。

 

まあ、前向きになるつながり動画でした。