遊びが見たい。

ブラタモリの後のカネオ君を見るために早めにONにしていたら。

 

案内の方の質問に正解を出し続けるタモリさん。

 

初期のころなら、スルーしなかっただろう、無線の電気店でまったく反応がなかったのは寂しかった。

 

桑子さんのころが一番はしゃいでいたかな。

 

案内人無視で真空管や電気製品に見入ったり、昔の思い出を語ったり、トンチンカンなやり取りを楽しんだり。

 

鶴瓶の家族番組といい、ブラタモリといい、止め時が難しいですね。

 

実は、楽しみにしているカネオ君は、アシスタントの子がかわいかったからですが。

いつの間にか成長してきて、当初ほど新鮮に感じなくなった。

 

朝ドラの子役が1wでいなくなる方が印象残るのと似ているかもしれない。

子どもの成長は早いので、だんだん感じが変わるんだよなあ。

 

白夜行の子もかなり強い印象だったが、成長すると普通になった感がある。

 

そして、有名無名を経て、成功しても、やがてはみんな最期を迎える。

 

NHKニュースで読まれるほどの方は少ない。

 

タモリなど多くの芸人を産んだ福岡は、寂しい年末になることだろう。

親しい人ほど消沈した年の瀬を迎えるので辛いことでしょう。

 

博多つながりで舞台も一緒にされた方。

朝ドラ受けがない週末に気持ちを落ち着けられて、月曜日の生放送を迎えて下さい。

 

この歳では、人が無くなっても、そうだよなあ、と思うことが多いが。

 

どうして、こう寂しい気持ちになるのでしょうか。