羽生さん発熱記事からの

あの7冠フィーバーの時代をみたものとしては、名前が出ること自体が嬉しい・懐かしい感じ。

 

しかし、それが病気となると気になるのは良きライバルとして名が出る西の怪童村山聖

 

同じ連想をする人が多いなあと思ったら、実は間に3月のライオンからの二階堂くんがあったわけです。

 

私もその流れで、また映画を前・後と続けて観ました。

 

よく比較される「聖の青春」とは一味違って、家族間の問題が多く出たり、いじめもシビアに描かれていたり、先生との会話も多く、金八を思い出す。

 

最初はNHKの深夜に流れていたのに触れたが、その回が重たかったので、最初は『え、将棋じゃない??』とすぐ替えた。

 

それから度々チャンネル替えの度にチラ見してたら、二階堂が出て、『おいおい、村山じゃないか』としっかり見るようになった。

 

二階堂の次に癒される三姉妹のお姉さんと猫たち。

 

いいよなあ、と思わず言ってしまう桃源郷だぜ、女だらけの居間での食事。

 

お姉さんに興奮しない方がおかしいぞ。

 

ということで、コミックを買おうかどうか迷っているのだが。

 

せっかく本を整理したばかりなのでためらう。

 

それに、あの家庭問題やいじめをまた見るのは重い。

 

検索していると、来年1月には16巻が出るという案内。

 

おいおい、お姉さんに進展があるのか・・・・・気になる。

 

だったら、配信で読めばということになるのだが、古い人間は有料配信をためらう。

なんか怖い。個人情報が広く売られそう。

 

まあ、そのうちどうにかなるでしょう。

 

サザエさんやまる子と違って、成長する物語は、進展もあれば終了もある。

 

余韻がある方がいいかなあ。

 

特に二階堂君(村山)の件もあるし。

 

藤井君の登場で過熱している将棋界ですが、コロナにはならないよう祈るばかり。

 

俳句番組が料理次第で人気なっているのだから、将棋もコメント力高い人やビジュアル系の方々の番組は楽しそう。

 

おお、一二三先生はとっくに活躍されていた。

さらに、株主優待の先生も。

 

過去の人だが、新手一生のアニメを見てみたいなあ。

GHQエピソードや名人エピソードなどなど。

 

最弱将棋でも、考えずに打つからポカばかりする私は、熟慮するゲームは向いてないみたい。でも、暇つぶしには面白い。

相手がPCで本当に良かった。

人間相手だと気ばかり使い、楽しくないだろうなあ。

 

プロ棋士は、精神が超人でないと持たないよなあ。

周りが天才だらけだもの。

 

凄い世界だ。