柿の木、袋詰め完了。

ずっと気になっていた残骸の山。

 

しかし雨がつようく降るからどうしようもない。

 

昼過ぎに雲の切れ間をぬってテキパキと太い幹と枝葉を切り分け土のう袋に詰め込んだ。あれだけうず高くあった葉っぱが二袋に収まった。

幹の方は、重いのでもう少し乾燥してから運ぼう。

 

そうそう、硬かった桃は野菜室で熟成?が進み、やや皮が凹むころにナイフで皮を削ぎ落しそのままガブリ。少しでも栄養補給。

 

残りは3個になった。

名残惜しい。

しっかり熟成させたいけど、少し硬めもいい感じの歯ごたえ。

 

もちろん甘さは足りないけどね。

食感が柔らか過ぎるのよりはいい。

 

ということで、今年は柿はもう食すことなく秋を迎える。

どこで迎えるかはまだ未定。

 

33年かあ、長かったなあ。

 

99%がゴミと化す家。

 

本当にモノが溢れている。

 

貧乏なわけだ。