保健責任者の真剣さが事態を表す。

相変わらず情報は隠す市ですが、グループホームでのクラスタ―発生となっては限界を感じたのでしょう。

 

家族の面会自由で感染予防対策が不十分だったというニュアンスを強く発言。

 

つまり、感染者・軽症者が自由に市内を動きまくっているということ。

だから、誰でも・どこでも感染するリスクある。

 

予防はもちろん、小さな異常を早めにチェックして下さい、という。

 

その通りなんだが。

 

仕事をしている人、遊んでいる人、感染者と接触があった人などが混在しているので、誰にどう注意するか難しい。

 

すべての外来者とは2mの距離、しかも、施設屋外で。これくらいの注意かな。

高齢者施設では。

もちろん、家族と言えども面会不可。

 

国のゴーゴー政策を批判しても始まらない。

ノッタあなたがバカなのよ。

しかも、危険地帯への旅行をしている人が、感染者リストにいることを公表した。

飲み屋での感染も。

県外出張も。

 

防げることをしていないせいでこうなりましたよ、と言いたいようだ。

 

難しいよねえ。

 

国のトップが逃げ回っている。

でも、ゴーゴーなんだから。(しかも来年6月まで決めたって???アホか。)

 

まあ、自分の椅子を死守することにだけ執着して、すぐ出せる結果ばかり求める。

 

コロナは正解も終着も見えない。

 

医療関係者・高齢者施設関係者は、今日からさらに限界体制です。

 

我が家もピンポン横に、(便乗して)「・・・なので、セールス・訪問者お断り」と張り紙したぞ。

 

まじ、距離感と消毒だ。

うがい・手洗い。

 

マスクとアルコールを補充しなくては。

 

自助です。