どんなに負けても大丈夫。

セ・リーグパ・リーグと違うのは、どんなに負けてもつまらない野球をしようともお客が入るから。

 

それはマスコミのドンが球界のドンだから、マスコミへの露出・情報量が圧倒的に多いから。

 

新聞・TV・ラジオと自前ですからね。

相手チームがどうのこうのは関係ない。

 

それにしても長生きだよなあ。

ドンと呼ばれる人たちは。

 

生き残ったモノが勝ち残りなのか。

 

 

一方、心配していた相撲の方は、大きなケガもなく終わったようだ。

大関が片口・背中からばったり倒された時には、肩か腰をやったかなと心配した。

 

先の大関から横綱へなった(ならされた)方は、優勝の代償がケガで早すぎる引退へとつながったから。

 

解説おじいさんの望む通り決定戦になったが、膝の悪い方は連続二番は無理だったようです。

無理して堪えなくて良かった。

あの方も、そういうケガで地獄まで落ちたのだから。

勝って横綱になった方がすぐに引退。

負けた方は、奇跡的復活。

 

元の地位に戻るまでは頑張る。

そして引退かな。

 

引き際はもう考えていることだろう。

 

土俵の高さがある限り、転落時の足・肩の強打は致命的になるだろう。

昔は…・なって言う人は、力士の平均体重を比較していない。

 

130kg程度の方々の時代とは違う。

 

今は200kgもある世界。

 

伝統とか、神事とか言っているが、金が飛び交う閉鎖社会。

 

これまた独占的営業スタイルとタニマチと後援会スタイル。

 

しかし、コロナ騒動が終息しないと、巡業ダメ、地方開催ダメ、都内の部屋では行動制限が厳しい。

 

流石に我慢も限界。

金も尽きるぞ。

 

相撲人口も減るだろう。

 

モンゴル頼りも限界というか、懲りただろう。

 

コロナは、世界を変える。

 

良い方へとなるか、悪い方へとなるかは、業界次第。

 

人次第。

 

たぶん、悪貨は駆逐されるはずなんだが・・・・・・

 

悪意は無くならないんだよなあ。

 

1926年(大正15年)というから、2020年で94歳。

2021年95歳。

 

人生100年時代だ。

地元の高齢者施設では105歳で草むしりしている方がいるとか。

最高齢は107歳で通所してたとか。

 

ああああああ、まだ10年はこのままなの???????

 

巨人軍は永遠に不滅です。

 

あんたは偉い。