女子プロはビジュアルだよなあ。

プロになる手前たちのペアマッチ。

 

選手紹介でガックリきて、見るのやめようかなと思うようでは人選失敗。

 

それ以上に緊張して黙るビジュアルペアは見ていて面白くない。

 

芸人だけではないしゃべる技量が求められる放送番組。

 

あの将棋解説でも勝負より解説陣の掛け合いを楽しみにしている例が多い。

更に視聴者コメントが流れるのは臨場感があって、さすが生という感じ。

 

録画は編集して面白いところを繋ぐ感じだろうけど、そもそもだんまりとか画にならないのでは話にならない。

今日見た試合は、さらにダラダラと延長2ホールとなれば、本当にスタッフもダレテいる感じ。(いつまでやっているんだよ~)

 

難しいねえ、プロは見せるプレーと引き付けるコメント。

 

先日のオーガスタで何度も池に入れて試合を投げてもおかしく無い状態で上がり4ホールの連続バーデイ―を獲るタイガーの責任感と精神力。

 

前年覇者として、優勝者に不愉快な思いをさせてはいけないし、何より世界中で見ているファンに失望のまま終わらせてはいけない使命感か。

 

ハウスで並んだベストアマ(一緒に回ったのだ)から賛辞を贈られて、まさにトッププロとしての見事な仕事を成し遂げた。本当に強くなって帰って来た。

 

1年良かっただけで終わる選手は多々いるものだ。

 

ケガをしない体つくり、安定したプレーをする精神力、ファンが見ていることを忘れないプロ意識。

 

自分のことしか考えられないのが、伸び悩む選手のパターン。

 

つまり、美人であればいいという段階で止まっていては、すぐに飽きられ消えていく。

 

試合で上位・優勝争いにいなければ、TVに映ることがないのだから。

 

結果が出ないのに、いつまでも過去の栄光だけで記事なる選手の悲しさ。

(またそれを追うマスコミのバカさ)

 

余談だが、今回のコースは見た目が美しくない。

芝の管理が・・・・

 

感染予防絡めた経済活動再開で、にわかゴルファーが増えて、ゴルフ場はウハウハなんだろうなあ。

金のあるオジサンは若い子を連れてラウンド、そのあと・・・・

 

夜の街から昼間のコース。

 

バブル期の風景だなあ。

 

贅沢な一日遊びだ。

 

それなりに金も使う、まさに経済活動のお手本。

 

当時と今違うのは、濃厚接触するか否か。

 

偉い人は拒否できるようだ。

 

検査も公表も。

 

あああ、健康な体欲しいなあ。

でも、きっと道を踏み外しそう。

欲望が勝るからなあ。