なんか前に読んだような感じだが

中古本として出るのは、そこそこ売れている本だから。

今年に入って、在庫一掃の記録として図書記録を作った。

作家別に分類した中に今回の本は無かった。

しかし、読み進むと前の記憶が蘇る。

もしかしたら、図書館時代の記憶かもしれません。

気になったので作家を調べたら、案の定たくさんヒットを出していますね。

それにしても、Wの大学が多い感じ。

やっぱり小説家はWだよなあ。それも中退するくらいが優秀な証拠？？

男性だと一度は就職、でも将来は独立したいから出版社。そんな感じかな。

どちらにしても、Wに入れる時点で凡人とは道が違う。

おやおや、父親も小説家、しかも有名。

おいおい、兄弟も小説家。

参ったなあ。

出版不況とはいえ、作家の方はどんどん出る訳で、この分野では女性の進出が大きいというか、多い。

新刊は1,600～1,800円くらいする。

買える人はゆとりあるよなあ。いや、それだけに投資している？？

私のような働いてないものは中古だな。

作家先生には申し訳ないが（嘘）、200円・300円でも一回5冊くらい買うと私には贅沢な方。

そうそう、同じ作家でも漫画家先生の方は、物凄いヒットは桁が違う世界。

野球選手になるよりドリームがある世界だよなあ。

特に最近は世界へ配信される傾向が高く、さらに桁が鰻登り。

願わくば、アニメーターなど裏方の待遇改善があればいいのだが。

そこは、ピラミッドの上の方が利益を取っていく資本主義。

なかなかうまくいきません。