自転車のカギが見当たらない。

朝、ゴミを出しに行こうとしたが、自転車のカギが無い。

のんびり探している時間もない。

燃えるごみは早いのだ。

 

ええと、予備があったと思うのだが。

普段使用している鍵のバスケットに敷いているハンドタオルの下・・・・ありました。

 

まだ完全にはボケていません。

とりあえず、これでゴミ出し行ける。

 

そして、一仕事終えて考える。

月曜日は雨がしっかり降った。

ゴルフ用レインウエア着た。

>>>はい、ありました。上着のポケット。

 

素晴らしい。まだまだ生ける、灰色の細胞。

 

いつもと違う行動をとった時は、事故の可能性が高まる時。

一つくらいなら確率1%でも、2つ目の異変で10%へ、そして3つ目の急変があるとヤバい。50%超えるかも。

 

そういう感じで事故は起きる。

 

毎日毎日ほぼ同じような行動パターン。

あまりに慣れ過ぎると、違うケースに対応できない。

 

よって、定期的にメンバーを変えたり、仕事を依頼したりすることが、マンネリのミスを防いだり、気づきにつながったりする。

 

もうすぐ野球のキャンプが始まるけど、投手は投手だけという固まりで取り組むとダメだ。

投球後の態勢が悪くてゴロが一塁へ投げられないとか、ランナーを見ていなくては知られるとか、シーズン中にボロが出る。

 

いい投手は総じて内野ゴロで併殺まで取れる。

盗塁防げるし、走られてもキャッチャーとのコンビで刺せる。

 

チームとしてそういうことがキャンプから、練習の組み分けから意識されているかどうか。

 

先日、大学駅伝の有名監督が母校訪問(中学)で練習見たら、10秒でストップ。

準備運動が30年前と同じだと、呆れている。

(すぐそばに教諭がいたけど、まあ、だいたい専門はいないものだ。)

 

そりゃ、大学と中学は違うよと言うなかれ。

練習方法や指導方法など、本だけでなくネットで簡単に検索できる時代。

意識を持って取り組みが出来るているかどうか。

目標が設定されているかどうか。

 

まあ、普通の中学じゃ、先生がクラブに出てくることもなく、ただ先輩の言うとおりにしているだけ、という感じだろう。

 

そこに高い目標があるわけがない。

遊びに毛が生えた程度。

全員が運動神経いいわけでもないしね。

仕方ないから、どこかへ所属している感じ。

 

一方、有名な指導者がいる場合は、熱血と暴力が混同されている場合もある。

成績はある程度出ても、競技が嫌いになるケースも多々。

 

鍵のようにピタッと来る出逢いは、実のところそうそうない。

 

自分で進路を切り開くというのも才能なんだろうなあ。

 

特別な道へ進む分かれ道はあったけど、それを踏み出す勇気と才能がなかったのか。

 

スポーツや芸術、勉強でも特定分野への進路。

 

踏み出せないよなあ。

 

大学時代に日本をほぼほぼ回ったが、結局、住み慣れた市から出ることなく40年。

 

今は、部屋にほぼ90%。

 

安全は安全。

 

ううううんんん。

 

まあ、いいか。