女優さんつながり

どの作品からかと言えば、最初はサスペンスものから。

彼女がメインではなく、少女時代を演じた子が目当てだった。

 

そして、金八シリーズで育ってきた年代としては、老刑事ものが渋い味があっていい。

 

そんなところからだったろうか。

 

あの白血病も、Jが主役の先生役の時も、時代劇の医者シリーズの時も、ほとんどその時は見ていない。(多分仕事とか役員とかの関係で)

 

注目したのは、番宣とかでいろいろなTVに出てきた時の面白さか。

 

だから、こうしてネットで過去作品が視聴できるようになって、はまったと言っていいだろう。

 

そうして気づくのは、音楽とか脚本とかがチームとなっている感じ。

 

特に音楽の方は、最近の歌唱力評価で飛びぬけて凄いということが証明されたので、紅白に出て紅組のトリということに納得、と思ったら・・・・

 

本当のトリは白組だというではないか。

 

あれえ??誰も疑問に思わないのでしょうか。

 

女性より男性が尊重され続けていること。

 

紅白対抗という形はとっているが、常に男性が上位・優れているということを一年の終わりに再確認して、DNAへ染み込ませていることを、疑問に思わないのか。

 

そういう意味でも、紅白は解体して、再出発して欲しい。

 

誰がどう見ても、終わりから2番目に歌う歌手が、飛びぬけて素晴らしい歌唱力だ。

併せて、司会の女性が主演してヒットしたいい作品の歌だ。

これだけ条件が揃っているのに、当たり前のように男性が最後に歌うという流れ。

 

アメリカなら大ブーイングだろう。

 

正直、最後の歌手も、ただでさえ上手とは言えないグループ。

人気があるとか、事務所が強いとか、何十周年とか、見納めとか言っても、歌唱力の差が圧倒的に違うだろう。

 

もの凄くシラケたラストになるでしょう。(Jファン以外は)

 

まあ、文句はそのくらいにして、最後に女優さんが見られて、歌もご本人が出て来るし、それにもう一つ出雲の有名歌手も出るというではないか。

 

邪魔が入らなければ、歌を堪能できそう。

 

さらにさらに、正月恒例のお笑い長寿番組にも司会と演芸でたっぷり見せ場があるようだ。

さらにさらにさらに、ヒットドラマのスペシャル版があるというし、いい正月になりそう。邪魔さえなければ。

 

こういうことなんだろうなあ、追っかけとかファンクラブに入っている方々は。

 

落ち込んだ時には、女優さんの天然トークで気分転換。

スポーツの才能でリフレッシュ。

 

1985年3月というから、もうすぐ35歳か。

 

これからも楽しませていただきたいものだ。

 

今のところ、代わりになるような女優さんは出ていない。

 

小粒はいろいろあるが。