年賀状

高校時代の同級生は、高校教師の息子。関東で不動産鑑定士独立してもう10年くらいになるだろうか。関西・西日本・東京・北海道と流浪?してやっと伴侶ゲット。

今年は初めて奥さんの地元北国の平原を走るSL風景写真で年賀。

文字は山と同化、一言はなかった。

体調でも壊したのだろうか。趣味のマラソンに関して何もなし。

 

大学時代の寮同室は、ヘルパー・ステイションを開いて10年くらいか。

昨秋に二か所目開設と初めて会社モードカラー印刷はがき。

毎回奥さん筆記の年賀状だが、初めて来訪したいという文字。

少し元気を取り戻したか。(九州は災害が多かったから)

 

一番最初の薬会社寮同室だった技術者は、いよいよ3月に退社を決意。

転勤や中途退職が多い同期50人の中で変わらずの技術畑で全う。

特に保育器や呼吸器系のメンテナンス担当だったので、荷が下りることだろう。

 

いわゆるべたべたした付き合いはない。

生きていることを確認する年賀状。

苦しくても、投げてはいないことを確認するやり取り。