関節が痛いぞ

ここ数年、こんなにも掃除に頑張っただろうかという位、連日身体を動かしている。

 

当然、関節は痛む。

 

薬を飲む。

 

在庫が減る。

 

年末が気になる。

 

そろそろ、薬をもらいに行かなくては。

 

面倒かつ陰気なんだよなあ。

整形は年寄りが多いから。

 

若い女性が待つという医院はめったにない。

若い看護師というのは理論上いるはずだが、近所にはいない。(残念)

 

就職先として、大きな公立が優先。

最後に近所の町医者・・・には就職しない。古株が滅多辞めないから。

 

毎日、若い看護師を見られる仕事してた時代は、少しだけ楽しみがあった。

今から40年前、町の医院には定時制に通いつつの准看が多かった。

昭和も50年という時代だが、まだまだ中学出て働きながらという若い子がいた。

戴帽式の翌日からはキャップをして初々しい天使の卵という感じだったが。

 

あれから40年。

今も戴帽式はあるのだろうが、現場はNOキャップが当たり前になった。(寂しい)

 

医院へ足が向かない理由にするのは、セクハラと訴えられそうな現代。

 

看護師は大卒が当たり前な現代~看護大学は学費が高い。

            

そこで、医師会や自治体などが運営する看護専門学校がある。

地域によって違うが、指定された病院へ就職して5年勤務すれば学費免除という奨学金制度などもある。

(つまり、待遇面で後れを取る場合は、学生の段階で経済的弱者に訴えかける。)

 

身の丈をわきまえろ、という本音が出たが。

わきまえて、尚且つ生きる道というのが用意されているものである。

 

上記の例で言うと、奨学金を得て資格を取り、就職して真面目に働き、そして5年後大都市の大病院へという人生もある。

 

それでも出てくる結婚・退職・出産・復職・育児問題。

 

男性より高給という事例から、離婚というケースもある。

ドラマで言う医師と‥などという妄想を描くと泥沼や離婚はよくあるケース。

 

真面目に働けばキリのない医療現場。

 

自分の子どもには勧めなかった。

 

だけど、自立するしかない場合は、自分一人でも人生設計ができるルートはある。

 

そういう家庭の子は結構強かったものだが。

本人同士が良くても、親が反対する社会だったなあ。

 

みんなとか、普通とか、世間体とかを言う親とは、縁を持たない方がいい。

 

結婚は、相手の親をよく見た方がいいというのは、かなり当たっている。

 

ああ、なんだか変なことになったが、薬が効いてきたのか。

いや、まだ痛いな。

 

年々軟骨が減るからなあ。

筋肉も落ちるし、弱まるし。

 

そうそう楽しみにしていたゲゲゲの再放送は、またしてもつまらん質問・答弁で中止。

週刊誌かTVネタ程度で質問する不勉強な野党相手じゃ、ダレて減らず口、ヤジも出る。

 

そういうことは学校では教えてくれないからね。(バカ養成が狙いだから)

 

つまらん政治家が先か、それとも愚民が先か、はたまたバカを育てる教育が先か。

 

教育を差配できるのも政治力。

 

本当に優秀な学生は、アメリカを目指す。

 

アメリカ領ガラパゴス文化諸島はどこへいく~~~。