暑い、夏がやってきた。

やっぱり夏の太陽は強烈だ。

直射はキツイ。

 

ほんのちょっと花壇用レンガブロックを車に積みやすいよう移動させただけでシャツがベタベタ。

 

頭はクラクラ。

 

慣れているとはいえ、部活の生徒はよくやるよ。

大丈夫だろうとタカをくくって油断すると救急車を呼ぶことになる。

 

先生はリスク大きい夏の部活指導。

 

魔女が吹奏楽をやっていた時は、コンクール命みたいな一年だったよなあ。異常な期待と負担。

 

バイク君はほぼ帰宅部で、東君は中学途中まで。

彼らは彼らで魔女にかかりっきりになる親を見て育ったわけです。

 

歳が少し離れていて幸いだった。

魔女が高校卒業してすぐにN市へ行ったら、やっと普通の生活になった。

 

私が役員していた高校で3年・1年ということになり、私の任期も自動で??延長された。

 

この時代は、子どもたちより私の方が忙しかったかな。

他にも役を引き受けたから。

 

あれからでも、15年以上かあ。

 

故郷と言えるような場所ではないこの住宅地。

どちらかといえば義母の田舎が雰囲気的ものピッタシ。

ゆえに残すならそっちとなるわけで。

 

まあ、せめてもの罪滅ぼしかな。

 

こういう暑い夏の日には、裏山から涼しい風が吹く田舎がジブリの世界だな。

 

はたして、来年の夏はどうなっているやら。