ああ、大雪警報。

日本海側に警報級の大雪予想。

 

先日の大渋滞させた利用者・管理者共に、今度は早めの対策を考えるだろう。

 

しかし、なんでもかんでもネットで注文の物流を支えているトラック業界の対応が難しいですね。

 

特にお節。

 

どうするんでしょう。

 

他人事ながら心配しますが・・・・・

 

高速道路通行止めになったら、・・・・

 

下道で行けって言われてもねえ・・・・

 

ああ、行ったきり身動き取れなくなったら・・・・

 

配達業者・製造業者、誰がどう責任を取ればいいの??

 

そして、お節が届かなかった場合は・・・

 

いやあ、雪が降る地方はネット社会でもリスクは全然変わりませんねえ。

 

家にいるだけで、なんでも届くという妄想。

 

いやあ、どう考えても困った物流会社の画が浮かぶ。

 

さらに、コンビニは全国で24時間無休でやっていくそうですが・・・・

私がバイトなら行かない・いけない・・・

もちろん客も来ないでしょう。

補充のトラックも来ないし。

ただ一人オーナーさんが、無人の店で雪かきする画が浮かぶ。

(確か、亡くなるケースもあったよな。心臓系で)

 

無能な知事さんは、雪が降る前に東京・官邸へ陳情祭り。

どうしても政治家さん、特に偉くなればなるほど、参勤交代さながらにひざ元へひれ伏しお願いしますと、土下座させるのが好きみたいですね。

 

権力者の恍惚の瞬間。

 

さらにその上の裏ボスには、自分が呼び出されるから。なおさら。

 

いっそ、首都を北海道か、東北にしてしまえば、行きたくても雪で行かれません、と言い訳が立つのにねえ。

 

砂漠にラスベガスは造れても、豪雪地帯にはなかなか集客施設は出来そうにない。

 

50年前のSFでは、中心都市全体が透明なドームに包まれている画もあったけど。

 

地産地消は、不便な地方こそ目指すべき社会ですね。

 

なんでもかんでも東京頼みはいかんですよ、とこれも50年前から言われていた。

 

なにしろ私のような三流大学の凡人卒論でさえ、広域行政システムだったから。

 

日本沈没の映画から10年経ってるからね。その時点で。

 

あれから、大きな災害や大きな経済変化がありました。

 

でも変わらない東京の王様君臨・繁栄・支配。

 

地方出身の政治家も、東京在住が長くなると、すっかり東京の色に染まってしまう。

 

コロナで痛感しているでしょう働きアリさん。

 

それでも東京がいいですか。

 

大企業さん、本社、創業地に戻しましょう。

 

或いは、災害の少ない地域へ移転しましょう。

 

高速道路は原子力発電で、融雪装置を完備しますか。

どうせ、東北や日本海側の過疎地へお願いしているんですから。

政治家やなんかに献金するより有益でしょう。

 

そもそも、地球温暖化って、どういうことになるのでしょか。

 

そこまで生きていないから、みんな真剣にならないよなあ。

 

まあ、とりあえず、山陽側で良かったという凡人の発想。