11月28日、まったく雪の気配なし。
この住宅団地に来て30数年。
来た当初は、山の上なので雪は積もる(30cmということもあった)、融けても凍るという冬の通勤にはツライところ。だった。
それが、ここ10年は10cm積もったことない。
更に昨年は積雪日ゼロという始末。
山陰方面は雪が降りそうだというけれど、山陽側まで寒気が降りそうにない。
ということで、今年は冬用タイヤへの交換はやめにしようと思う。
問題は、仕事で郊外へ行くこともある方々だな。
たった1日でも、事故になったら大損害。
無駄と知りつつ代えるのが賢明か。
それにしても、これだけ温度が上がり続けているわけで、農作物や海の幸にも影響が出ないわけがない。
ソーラーシステムで空調管理とウイルス防御した工場型生産設備が近未来的な農業・養鶏・養豚・酪農という感じだろうか。
そうなると個人経営ではなく、大手企業直轄だろう。
北欧の漁業がそうしているように、商社が間に入ってもうそろそろ餌から食卓までを管理する仕組みを作ろうよ。
農協と政治家が利権を手放さないという言い訳は、もう国益にならない。
14億が豊かになれば、食料の奪い合いが始まっているわけで、いつまでも輸入に頼った経済は成り立たないし危険。
日本はガラパゴスでもやっていける智慧を政治家が食いつぶす構図。
変わらない、変わりたくないというこの国は、いつも外圧を利用して飛躍するわけで。
赤の国がさらに海洋進出してきた時、今の政治家に決断できるでしょうか。
アメリカさん、何とかしてください、がいつまでも通用するとは思えない。
政治は敵対しているとしても、経済は圧倒的に14億の市場がお客様。
日本近海の魚??アメリカには関係ない。
日本の農業??アメリカには関係ない。
日本の工業が衰退する??アメリカにはいいこと。
さあ、アメリカにとって悪いことがありますか。
トランプがしてた、赤の国の留学生排除継続し、移民は白人エンジニア優先としたらアメリカは安定成長???かも。
とにかく、広大な国土は大きな資源あり。
自国優先で十分やっていける。
3億人しかいないのだから。
そもそも、赤・白・金の交差地点にある島国。
自国だけにとどまっていてくれたら問題ないが、そういう時代ではないからなあ。
まあ、時代が大きく変わるより、自分の歴史が終わる方が早いのが人間の限界。
ゆえに、歴史は繰り返す。
侵略戦争からの経済戦争からの資源戦争&情報戦争かな。
そうそう、宇宙争奪戦も始まっているしね。再び。
不思議なことに長期滞在ステイションでは、白・日・金が共同なんだよなあ。
あれが始まった時は、明るい未来という感じだったのだが。
赤は独自路線で着々と・・・・月が赤い月餅となる日が来るか。
それとも、・・・・・再び革命が起こるか。
見れるかな、見れないかな。
微妙だな、あとよく生きて30年。
怖いもの見たさの、その時歴史は変わった。