カビ臭、消えません。

今のカビ臭はかなり改善されてきたが、床下入り口台所はまだまだ臭い。

 

今朝、再び消臭剤を噴霧して、換気扇フードなど水拭きできるところは拭き、考えた。

 

大元は酷い有様だろうなあ。

 

月曜日設置なので、その日は約5時間稼働。(太陽が出ている時)

火曜日は9~17時で8時間。(労働時間守っています。)

水曜日も同じで、合計21時間か。

 

カビでこれだ。水害の後の乾燥は、考えただけで気が滅入る。

 

被害が広範で、ボランティアも足りないという。

報道がされていない地域はなおさら。

こういう時に思う。SNSとかあるけど、結局、個人の発信力や社会とのつながり度。

 

陰ながら貢献してきている方には、それだけの縁者が援助になる。

 

千葉だったか、最初の被害の時の80歳高齢女性のところには、縁者が来たのかどうか。

 

防災というと公ばかり責められるが、個の集まりが社会ということを忘れている。

自身は何をしてきたか。

 

今、私たちの住宅団地自治会は、高齢化に伴って脱会が加速してきている。

では、その状況で同等の災害が起こったら・・・・

取り残されてしまう脱会高齢者は、何を思うか。

 

きっと言う人がいるだろう。

民生委員は何をしている!!

行政はどうした!!

 

では問おう。

 

あなたはどうしたのか、その時。

 

難しい社会問題のようですが、個人の生き方でもあります。

 

お隣と良好な関係なら、まず取り残されることはないはず。

遠くの子どもより、良き隣人。

 

私の家の郵便受けに新聞があふれだしたら、いつ誰が通報することでしょう。

 

正直、とても不安です。

なぜなら、良き隣人と言えども、燐家の郵便受けを見る機会はほぼないから。

駐車場で車に乗り外出し、また駐車場に戻る。なかなか気が付きそうにない。

 

たぶん5年間の故障だろうから、床下が乾燥を取り戻し、カビの成長が止まるのは相当時間がかかりそう。

乾燥材は予算がないから設置しなかったので、なお不安。

 

有難いのは、当分快晴が続くこと。

ソーラーシステムなので、太陽様様です。

 

ああ、ついでに告白すると、頼みもしないのに田舎から亡き父が材木積んで来て、勝手口前に2畳分の倉庫を建てたせいで、換気と陽当たりが悪くなったことを補足。

 

まったく余計なことである。

契約者は義母なのに。

 

怒りついでに、引っ越しも私が新居を掃除している間に、無断で時間を変更した大正生まれの独裁者。(結局道中行き違いで、立ち会わないまま、消えていた。)

本来、長男出産に出て来たはずなのに。

 

私の家族崩壊は、生まれる前から始まったことなのだが、書くのも不愉快なので封印してきた。この度の災害を考えるに、それぞれの家族はどうなのだろうと思った。

 

まあ、私が有名芸能人にならなくて良かった。とても放送できる代物ではない。

おそらく、今放送されている方々は、下調べの段階でOKがでた方々なのでしょうね。

 

人間関係の腐った臭いも厄介です。