住宅団地のあれから40年。
総戸数~1500。
総人口~5000。
そのほとんどの住宅ローンを背景に大きな店舗を構えていた地方銀行支店。
高齢化はローン完済、少子化へ。
支店は支所へ。
そして、いよいよATMだけになるか。
それとも廃止になるか。
1か月前から店舗は4分の1くらいに衝立で仕切られ、ATMコーナーには稼働1台。
残り2台は撤去。
窓口での現金業務は廃止、代わりにATMを1台置いて口座間での振り込みは可能。
滅多に窓口へ用のない人々が毎度毎度、案内やら説明を受ける。
私もその一人になった。
床下換気システム・シロアリ予防・カビ予防での支払いをしようと待っていたら。
上のごとく、説明を受けてATMへ。
私は口座を持っていないので、臨時に作ったらしいもので行員指導の下無事完了。
(初めてお釣りをATMで受け取った)
そして、領収書は手書きで収入印紙貼って手渡しでもらう。
システム変更ということもあって、慣れない客にはある程度対応しているみたい。
でも、現金を受け付けない業務とは、何が残っているのだろう。
(もう一人は、忙しそうにやっていたが。)
これは、もう短いね。
交差点角地だし、売りに出せば・・・・3000万くらいか。土地だけで。
はあ、あれから40年。
人間も老いれば商売も老いる。
常に更新して飛躍する会社って、実は凄いことです。
カリスマ経営者のその次は・・・・いつも不安。
まあ、株を持っていない庶民にはほぼ関係ないが。
なんとなく住宅街が寂しくなって生きている感じ。
代わりに国道沿いの田んぼはアパートに変身商売ているけど。
あれは相続問題でしょうか。
やはり、土地を持っていないものには関係ない話。
バイク君は独身王子を満喫??
魔女は一波乱も二波乱もあってジュニア育成中。
東君は来年親になる。
いつまでこの家にいることやら。