バイク君、車へ舵を切る。

船の中は秩序を保つことが大事だ。

 

男性だけでも、訳ありが多い船の乗組員。

 

強い規律がないと、それこそ迷走・転覆してしまう。

 

①、コロナの影響もあり、新規が思うように集まらない。

②、慢性的人員不足の解消に女性を採用。

③、たださえ就職難だが、腰かけと割り切っていれば耐えられる訓練と海上

④、したたかな方は、自分の権利と有利さと性を盾に、甘えた生活と情の楽しみ。

 

⑤、まじめで堅物だけが取り柄のバイク君は、不祥事で辞めたり、降りたりでてんてこ

  舞いの後始末ととばっちりの毎日らしい。

 

⑥、やってられない、と言うことで、少し贅沢な車へという流れ。

⑦、買ったばかりでろくに載っていないバイクの方は来年早々には売りに出される。

 

⑧、納車は2月ということだが、それで問題が解決するわけもなく、いろいろな情勢を逆手に有能な若い女性は、リトルプリンス状態継続。(いや、悪意ある姫かな)

 

幹部は東京のビルの中で優雅に会食してコロナ感染。

どの組織でも、東京の魅力と贅沢の前では、無力みたいです。

 

寒風吹き付ける海上で勤務する現場との温度差は、数字以上の差。

 

そこでその方面の未来予想。

 

①、自動化促進、人員削減で運航。

②、さらに進化して、衛星画像と無人機による偵察と威嚇。

③、地上基地からの攻撃精度向上。

 

④、それじゃ、軍事産業が儲からないから、秘密裏に敵にも売ろうか。

⑤、無駄・無理を承知で、石油も売らない同盟国の言うまま購入。

⑥、修理と故障でドック入りが長引く。

⑦、結果、人員があまり、動ける船に人員集中。

 

⑧、人が戦うのは国民の理解と犠牲が必要なので、無人とロボットが発展。

⑨、戦争より、細菌が効率いいのは証明できたが、軍事産業は儲からないので、医薬へ投資して、ウイルス撲滅へまい進。

 

⑩、赤い国が世界を経済的に支配する。

14億人の胃袋は地球ごと食いつくす勢い。