早朝ゴルフの最終日

早く寝て、早く起きる毎日でした。

 

最終日は04時に起きた。

 

松山はもう伸びない様子だったが、世界ランク1位がどこまで伸ばすかが興味。

 

なんと20アンダーでフイニッシュ。

 

開催時期が春から秋になり、しかも暖かいので、グリーンが止まる感じ。

それでも他の追随を許さない圧勝なのだから、世界ランク1位は凄い精神力と技術。

 

まったく余談だが、18番横に立つ金髪モデル風の奥さん。

ピチッとしたタイツ風の上はヘソチラ見せのタイトなシャツ。

ああ、文化が違うなあ、とつくづく思う。

 

家の中ではかなりな女王様がうかがえる感じ。

 

そういう人たちの中にアジア人。

異質な顔に映る。

メジャーのベンチで揶揄されるわけです。

 

グリーンジャケットを着せるハウスの場にタイガーがいることが、異質ではなく誇らしい栄誉と感じるのは、圧倒的な彼の歴史があり、どん底から復活した前年チャンピオンとしての落ち着いた柔和な顔に安堵する。

 

まだまだ白人社会の文化は根強い。

 

14億の民が世界中に進出して、人種の混沌が進み、もはや純粋な白人が存在しなくなる日は来るのでしょうか。

 

私はその前に、崩壊があるような気がするけど、確認は出来ない。

 

歴史は続くが、人生は短く、あっという間に過ぎていく。

 

一番下の東君がもうすぐ下旬には30歳を迎える。

 

遠く離れている方が、トラブルにならなく、思い出の中で歳を重ねられる。

 

今のご時世、育児・教育・就職・結婚・出産・・・・問題だらけ。

 

どうして科学が発達しても、これほどお粗末な育児・教育しか提供できないのだろう。

 

いえいえ、上流階級なら金でほぼほぼ解決できますよ、とブランド品を付けた美人が微笑みそう。

 

金があれば美人が来て、結果3代目には頭脳優秀な美男美女が勢ぞろい。

 

大きな会社経営する一族になったり、投資する一族になったり、巨大な不動産を所有する一族だったり。

 

ああ、一族の中で相当揉めそうな感じがするね。権力闘争。財産闘争。

 

やっぱり、貧乏でも、もめ事がない方が気楽だな。と言っておこう。