解体本格化

昨日夕方、生け垣の木をダンプに積んで帰るのが家々の隙間から見えた。

 

なるほどねえ、少しでも金になりそうなものは大切に扱うみたい。

 

そして今朝。

 

ががー、ドドドーと瓦礫・瓦が崩れる音。

家の方は再利用するのは難しいだろうから、分けるとしても木材と金属と瓦類かな。

 

と、打ってたらピンポーン。なんだろう?

おやおや、久々の明治牛乳の見本配り。

有難い。おやつが出来た。

 

あ、解体も10時の休憩ですね。

 

私は、働いてないから、朝から超のんびりモード。

夜中に数度トイレに行って、寒いし、なかなか布団から出られなかった。

そうこうしていると、朝ドラが始まり「鐘の丘」秘話っぽい展開。

 

戦争中の暗い気分がやっと晴れて来たか。

 

焼け跡からの復興は、今となっては驚異的なモノ。

それはGHQ様様。

アメリカ崇拝が定着した。

 

子ども時代のTVと言えば、カーボーイ中流家庭の物語に夢中だった。

豊かさが段違いなんだから。

 

山奥の家の前の道路は未舗装で、自家用車なんて集落に一軒もなかった。

 

東京では五輪があり、新幹線が走り、高速道路があるらしいが、どれも私は見たことがない、そんな田舎時代だった。