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由美さん（仮名）は美人で・・と何回言っただろう。

次男の披露宴でマイクを持った新婦の同級生だった女性。

決して彼女が美しくないわけではないが、そんなにそこを言うか、という挨拶。

女性の友だち関係はわからない。

まあまあ高めの女子大。

次男の大学より格上である。

危惧するのは、それよりも、父親。

またしても教員、しかも校長。

どうしてこんなにも教員の親に縁があることやら。

子どもにもその方向へ進むことを要求するのが常。

真面目な彼女は心理の方で、児童と接する公務員となる。

後に聞くところによると、それが結婚の条件だったそうだ

公務員の親によくある指向。

～公務員にあらずば人にあらず。

次男がベンチャー企業から、急いでステップアップする理由は、そのあたりにあるのではと思う。

偏差値で負け、公務員で負け、せめて収入で勝とうという感じがする。

こういうのって、いろんなところでボロがでる。

とにかく、教員の親は鬼門である。