説明書を見て、逆にするのが辛い。
トイレのタンクへ置く洗浄液。
台へ刺すだけでいいのだが、どういうわけか・・・・
①容器のフタをこじ開けようとする。
②台の天地逆に刺す。(ダダ洩れ)
おいおい、コントでもなかなかしないベタな間違い。
なぜ、こうなったかというと。
12月ということで、いつもの100円ものからメーカー品へ少しUP。
いつものなら、台はタンクへそのままで、空になった容器を取り換えて刺すので間違えようがない。
つまり、いつもと少しでも違うと間違いは起こりやすいという、脳の硬直化。
かといって、いつもいつも、何もかも同じでは、ますます硬直化。
毎日のように高齢者事故が報道されていて、もはやチェックする気にもならない。
それより、あの偉い方はどうなんだという、肝心なことは忖度????
大きな会社の不正を告白したとたん、自殺なんてニュースを普通に3行流すだけ。
マスコミが地に落ちて久しい現実。
これだけ馬鹿なSNSや犯罪もあるのに、いわゆる天誅的なものはないよなあ。
あっても報道されない、ということはないと思うのだが???
まあ、どうでもいいや。自分以外の生き死に。そんなものだろう。誰しも。
世界の悲劇を一つ一つ挙げれば、精神が壊れる。
それより、手についたトイレ洗浄液の臭いはなかなか取れないぞ。
コーヒーを入れて、香りでごまかすか。
忖度・消去・廃棄・記憶にありません・秘書が・事務所が・・・・・
いいなあ、ヤッパリ偉くならないとダメですね。
末端はすぐに消される。
代わりはいくらでも。
どちらも無理と思ったら、ピラミッドには入らない。
山椒魚も良いし、井戸の中だって良い。
生きていければ。