明日はドラフト。
https://hatenablog.com/今年もドラフトがやって来る。
日本シリーズは、どうでもいいや。
金持ち球団の対決という構図だが。
ON代理対決と煽るマスコミ。
昔へ逆戻りの感。
ドラフト1位は外れが多い??
抽選でも、その後の成長でも。
ということは、人気の選手にあえて行って、外れ①で有望株を押さえにかかるという作戦もあり。
或いは固く堅く、最初から育てる選手を押さえていく。
本当にドラ1は悲しいよなあ、うまく成長出来ないと。
特に大卒は即戦力と期待されるからなあ。
一流プロ選手のレベルがまだわかっていないうちに結果が求められる。
今年プチブレークしたドラ1高校生も、明日からは過去の人。
横一線、数字がシビアに比べられる。
他の選手も、ポジション複数で出場機会増加を狙って来るだろう。
この秋季での成績が1月の練習に活かされるかどうか。
個人より、いい選手と一緒にトレーニングした方が数段役立つだろう。
こういう時に、人間性や関係性が影響する。
ゆえに、ドラフト候補を見る時は、ベンチや練習姿勢も要チェック。
試合だけでは、成長の可能性は見つけられない。
寡黙な選手~聞く耳もたない意固地な性格。スランプから抜けられない。
コミュニケーションが上手でないと、いかんでしょう。
下手は下手なりに、コーチやバッテリー、野手同士で連携などたくさん話さなければいけないことがある。
学校で、部活で、先生や監督の指示ばかりの選手はそこんところが苦しい。
有名校出身が意外とうまく成長出来ないのは、そういうところもあろう。
二流校は、自分で考える必要がある。これでいいのかと。こうした方がいいのではと。
マスコミは、またまたお涙頂戴番組を作りたいのだろうけど、可能なら球団スカウトを1年追跡したドキュメントを見たいものだ。
ローカルでは、スカウト会議の番組が昨年あった。
非常に感心した。ドキドキな会話。見方。
ドラ3~5が、将来のレギュラーになるかも。
ここんところも詳しくお願いしたい。
楽しいよなあ、スタート前は。
明後日からは、もう競争が始まる。
なよなよで入寮する高校生と、鍛えて来たなあ、という高校生。
10月から1月は、差がつくぞ。
すぐに故障して、1年遅れはさらに差がつく。
怖いなあ。才能あるって。
それが結果を補償してはくれないから。