任務完了。
子どものことを心配するより自分の方がダメみたい。
長時間の運転では、財布や携帯がズボンのポケットから落ちる可能性があるから、ウエストポーチを用意していたのだが。
帰りの飲料や昼食をスーパーで買い物した折、財布をズボンのポケットに入れていた。
高速の途中でトイレ休憩した時に、ポーチのチャックが開いて、財布がないのに気が付き、絶望的気分になった。
それでも念のためポケットに手を入れたらあった。
習慣で会計の時、しりのポッケトに入れたようだ。
もう、自分が全く信用できない。
財布は紐付きの若者が持つような布タイプにしよう。
携帯もやっぱりズボンひっかけるように。
財布と携帯はがあれば、困らない。
そこに各種カード・免許・保健と情報がほぼすべて入っているから。
今後、一つのカードですべてがまかなえる社会が来たら、紛失という大きなリスクを抱えることになる。
ああ、心配で心配でいけない。
まじ、ボケの対策を今やっておかないと、本当に自分が信用できない。
ついでに言うと、高速の分岐や降りるICは何度もボーと通過しそうになった。
1km手前は注意していても、その後何か別のことを考えてしまう。
下道なら簡単に戻れるが、高速だと大変は無駄。
働いている時にもやっているんだよなあ、何度か。
PC打っている時も、他のこと考えることがある。
計算ミスは致命的、簡単な足し算でも途中考え事してしまう。
これって、例の病気かなと思ってしまうほど。
ボケではなく。
本当に冷や汗ものだった。
ポーチが開いていて、財布が無かった時には。
帰路200㎞通過していたのだから。
帰宅した自宅で待っていたのは、暖かいコタツ。
二階のコタツ、電気消し忘れていた。
本当に病気だな、これは。
どんなに気を付けていてもやってしまう。
些細なことだが、数日前に要した食料を入れた袋を、そのまま忘れて終発したのが、そもそもの始まり。
子どもの心配より、自分の病気だな。
注意欠陥と咳。
関節は先天性で寿命切れ間近だし。
本当に自分の身の始末を考えないといけない。
火事が怖いな、こうなると。