高級車の真ん中に不格好な大画面

車のCMがページの上部に大きく出るようになってどうしても比較してしまう。

 

すでに音声ガイドでやり取りできるシステムあるのに、あれほどの大画面が必要だろうか。

それも、前方の視界を遮るように飛び出た感じで。

 

よくあんなデザインが大企業の会議で通過したもんだ。

 

むしろ売りにして広告している感覚。

 

高級車に乗る人は、あれが必要なのだろうか。

 

まったく縁がない私は無視を決め込んでいたが、毎日画面に出るので、目障りこの上ない。

 

本当に車内のムードぶち壊しの大画面とレイアウト。

 

敢えて問題提起するCM手法もあるだろうが、500万以上する高級車のお客さんがあれを支持するとは思えない。

 

不思議。

 

ところが、お役所仕事などでは、そういう例がよくあるんだよなあ。

敢えて反対しない、苦言は言わない。

偉い方の発案だったりしたら、恨まれる・睨まれるから。

 

黙って黙々とコナスのが、世渡りの術。

 

よって、とんでもないものが時々出現する。

 

そして、批判があってもそれは誰のせい??で、うやむやに。

 

我が県でも、国立大をお隣の市の田舎へ集団移転したが、その跡地はたなざらし10年20年30年、近頃やっと最後のピースが高層マンションへ。

 

飛行場に至っては、これまた1時間も遠い田舎へ移転して、残された飛行場は、やはり40年経ってやっと運動公園的商業施設へ動き出す。

 

そして、野球場跡はは10年経って、今もやっているイベント広場的利用の恒久整備に決まる。はああ、結局なし崩し現状追認

 

仕方ないよね、原爆・核しか出番がない無能の人は、あの大災害の非常時にも自宅でじっとしてたのだから。(ちなみに県知事は06時に当庁した)

 

それでもって、政治のお騒がせ舞台となった市内選挙区。

人望の無いボスは地元民と接点がない。

東京で快適な生活に慣れきっていると、それだけで満足してしまうのか。

 

まるで草刈り場か、焼け跡争奪戦。

 

市内一等地の小さな町が、自動車メーカーの本社が辛うじてかかっているだけで財政が豊かで未だ合併せず飛び地の**郡・・町。

工場は市なのに、本社ビルだけ郡の町。

本社社員の名刺がいつまでも田舎を象徴する。

 

自分さえよければの象徴だよな。

 

本当に、世の中には、どうして?ということが溢れている。

 

任期が1年あるだけのトップが、ガソリン車を無くすという計画にのっかったけど。

 

はたして車の未来はどうなる??

 

石油はあるけど、使わない車??

 

40年前は、石油が無くなるから、石油以外の車をと言ってたのだが。

 

超元気な80歳をTVで見ていると、ああ、私はあと20年も生きる気力も体力もないよなあ、と嘆くのです。

 

あああ、魔女のジュニアが来たら、病気になりそう。

県外移動禁止を発令して欲しいなあ。

 

国はしないだろうから、知事さん達。

 

お願いでいいのだ、素直に言うことを聞く、従順な国民が多いのだから。

 

そうしたら、仕方がないから、来るなと言えるんだが。

 

私は不人情だ。人間関係、苦手だ。