コロナで金が行き場を失って>>>株。

株で止まっている間ではまだいいかも。

 

体力弱まった企業がどんどん買収・合併されて、気が付けば外国資本。

 

特に自由が売りだった地域のお金はどこへ向かうか。

 

色々感情はあるけど、貧乏庶民には遠い世界の話・・・じゃ、なくなるかもね。

 

北海道はすでに・・・・だし。

離島は数と金と武力に物言わせて実効支配。

(公の会談で所有権主張されても、反応出来ない責任・覚悟のないこの国)

苦笑いで済ませる文化。あとで調整したらいいという他人任せ。

 

歴史的に外国によって奪われるという体験の無い国。

敗戦からの占領軍は、支配というより民主化アメリカ化。

急速な復興と開放で、多くの国民は豊かさを享受出来たはず。

 

東京裁判は賛否いろいろあったようだが、生き延びた偉い人達がいる。

(多くは資産豊富な方のようでしたが・・・・)

 

さてさて、オンボロ球場やゴタゴタした娯楽施設は、今後どうなることやら。

おりしも2年連続4連敗という屈辱を味わったわけですが。

覇者の会長は王さんです。

 

私は小学生の時に伝記を読み、甲子園の後の国体のエピソードを知り、相当悔しい思いを抱いただろうと思ったことを書き、賞を頂いた。

 

国とは、国民とは、何なのでしょう。

 

人と国民は違うのでしょうか。

 

そう違うのです。

 

国民にあらずば人にあらず。

 

死しても責任持ちません、という現場は多い。

 

ゆえに、あの自動車会社社長が逃げ出したのは、正解なのです。

命を守るためには。

 

今は時代が代わって、金が余っている。

行き場を失った金は株式で刹那の利益稼ぎ。

 

でもそれは虚しいプラスマイナスの数字。

 

実体のある土地や企業が欲しいと思うはず。

 

2021年がもうすぐだというのに、昭和から生きている人たちに牛耳られているところは・・・・

 

良い資本家なら、将来性のある再開発や新規事業展開、研究費増額。

 

悪意ある資本家なら、人の入れ替え。母国化。管理職は赤や金、労働者は地元民。

 

目の前の椅子しか守れない非力な政治家が、命がけで成果を出さなければ粛清される国の政治家にかなうわけがない。

 

国連は拒否権持つ国、赤・白・金の三大大国で機能不全。

 

いつまでもあると思うな金の保護。

 

かといって、自立はさせない金の管理化。

 

どうにもなりません。

 

だって、余っている石油を未だに売ってくれない国なんだから。

 

寿命があって良かったね。

 

いいことも悪いことも、時間が来れば終われる。