ライバルは潰す。

突然投げ出したのをいいことに、どうしても嫌なライバルを見事に潰した菅と操りお爺軍団。

 

次のターゲットは、10万円支給で恥をかかせて、安部案件で無理やり国会議員にしたけど逮捕された夫婦の穴埋め選挙候補選定で、またしても対立候補をよりによって他党NO2を鞍替えさせてぶつけて来た。

 

勝てば、ライバルの芽を完全に潰すだけでなく、派閥崩壊にまで追い込める一手。

しかも、他党なので負けても腹が痛まないという抜け目の無さ。

 

お爺軍団は本当に権力闘争に長けている。

 

ここまで馬鹿にされている選挙民がどう判断するかだが。

 

これまでそういう動きしかしていないので、読めない。

 

そうそう、肝心の夫婦裁判は、長引くはあやしくなるわで、政権与党のお爺がここでも裏で何かしている感じ。

 

人事で人心操作。

 

昔は多かった。

 

家族・一族が進学も就職も結婚も昇進も退職後も世話になるって構図が。

 

これをやられるとがんじがらめ。

もちろんいいことが沢山あるから頼むわけですが。

 

私も役職時代は、そういうコネや権力の恩恵を見た。

残念ながら、いや、幸いにそのお爺が3Wで急死して、以後関りを絶てた。

 

政界・財界・スポーツ界・芸術界・学術界・・・・・

 

そうそう、高校のエアコン設置で1年間嫌がらせされ放題の拒否教育委員会は、議員へ電話したら手のひら返しで、もう許可出てますよ、って言ったからな。

 

いい悪いじゃない現実がそこにある。

 

上手く使った方がいいのだが。

 

同時に敵も恨みも作るわけで・・・・・

 

強くなければ、潰される世界。

 

NO2・NO3は所詮、トップにはなれない。

 

お爺にすり寄って利用され・利用するものが果実を得る権力組織。

 

そもそも、被ばく国なのに投下した国の言いなり政府。

未だに国を批判する市や県を良く思うわけがない。

 

なんとか鉄槌を食らわなくて済んだのは、海軍の中枢幹部を育てる島と教育施設があり、大和母港もある歴史から。

 

横須賀も佐世保も米軍が制圧。なにせ空母が常駐しているのだから。

東北には米空軍がいる。

 

赤の国を武力で威嚇とか制圧とか言う方々は、その後を想像したことないのだろう。

 

アメリカが守ってくれると信じた場合、それは日本が再び軍事的に占領下になるはず。

 

逆に知らねえ、とそっぽを向かれた場合、国際的に孤立する。

 

なにせ相手は国連で拒否権持つ大国だから。

海上封鎖で石油断絶、食料断絶、貿易断絶、・・・・絶好調大企業の売り上げストップですよ。14億人を敵に回せば。

 

となれば、嫌われない立場を守るしかない。

 

赤・白・金のビッグ3に囲まれている島国だから。

 

さてさて、最後は選挙で民が選ぶのですが、わからない。

 

お公家さんが爺に対抗して、目を引く候補を立てられるかどうか。

 

もう負けたものね、一年前に。

自派閥の大物でも。

 

学会NO2に勝てる候補は、浮かばない。

 

もし、大物候補を立てたら、自身は後醍醐天皇みたいに隠岐島流し確実。

 

あの時御一行は、山陽から中国山地を超えて山陰へ行かれた歴史。

 

ああ、お公家さんと揶揄される方の末路に相応しい。

 

歴史は繰り返す。

 

万事休す。