蓄膿漢方薬

いろいろとやってきたが、ここは原点に戻り蓄膿の方を改善しようと思う。

と言っても市販薬。

漢方は、体に優しいという漠然とした印象があるが、昔専門医を担当していた感じでいうと、まず患者の体を触診したり、食生活を聞いたりして、知ることから始まる。

ちょうどその時は、働きすぎ?と気の使い過ぎと新製品の売り込みとかで休みたいと体が反応したんだろう。

ボタボタと薬剤室前で鼻血を出したので、すぐ診察してもらった。

もちろん??無料で。そして1時間ほど寝かせてもらって復帰。

 

退職前1か月という時期かな。

 

漢方は診察に時間がかかるし、継続して通院・服用が必要なので、どうしても近場高齢者中心になる。

したがって、利の大きい新薬中心の力学からは疎外されている。

 

あれから40年、どうなっていることやら。

跡取りは無理だろうなあ。

 

普通に医院へかかっても、新薬しか出てこないだろうから、久しぶりに漢方でやってみよう。値段が高くて、継続するのは難しいかもしれないが。

最低2wは様子見。

もちろん、体に合わない場合もあるので、(体力とか腸の強さとか)慎重な経過観察が必要。

 

買い物ついでに、枕を一つ買いました。

咳が出るたび寝返るので、枕が2つ必要になり、今はクッションを代用している。

これがよくないみたいで、首が痛くなった。

 

かなり遅きに失した感もあるが、これが自分へのお年玉。(安上り)

 

しかし、本当に、誰とも話さなければ咳が出ない。

 

話さない分、駄文を書くことに時間を。

 

見事な物語を生む作家とここが決定的に違う。

 

金にはならないが、気楽なものだから、これでいいのだ。

もちろん、誰かに見てもらうとか、いいねをもらうとか、は、かえって負担になるのでそこはスルー。

 

気分はサンショウウオ

 

石垣の穴でじっとしているのも悪くない。