なんて好天なんだ。

いくら天気が良くてもどこへも出かけず、6畳でネット鑑賞・感傷。

 

ゲームは指関節が痛くなる。

動画は眠くなる。

記事は退屈。

結局駄文でもこうして文章を打つことが脳が生き生きして、眠気も咳も防げる。

 

どんなに眠くても少し頭を横にするだけで咳の前兆。

 

頭がまっすぐになっていればOK。

そして、話さなければ。

 

ゆえに、誰も来ないのが一番安静・良好。

 

世間では孤独は悪だという決めつけが多いが、愚民が群れるてもいいことはない。

 

2010年制作の映画が2020年に無謀な石油採掘の結果、重大な自然環境破壊・崩壊が急激に進行したという映画。

 

たった10年後を予測する大胆な企画。

しかも長い。前後編ある。さすが大英帝国

 

まさかEU離脱で国が二分しているなんて想像もしていなかったろう。

 

それを言えば合衆国もそうだ。金髪おじさん当選で国が二分。

でもこっちは金持ちはウハウハ??

政治と経済の合わせ技で、再び強い白人社会を取り戻す???

 

おっと、忘れてもらっては困るとばかりに赤の国。

莫大な人口を統計として使えばITの最新技術立国に。

儲けた利益でアフリカの貧しい国を買収し、ついでに南の島国も手に入れ、港と飛行場建設で世界を支配する基礎を。

 

そして、できるだけ隠密に事を進める白の国。

温暖化で出現する凍土とウイルス。宝の山と恐怖の病原菌。

だからどうしても秘密裏に進める必要がある。

 

では我が国は、・・・昔瀬戸内海や大陸で実験・研究していた細菌研究を。

やはり秘密裏に。なぜなら、偉い人達だけ生き残れるように。

 

大事なことは表には出ない。

 

地球規模の危機ならなおさら。

全員を助けるなんて出来ないのだから。

 

自分たちだけ生き残る、それが基本戦略。

 

それじゃダメというなかれ。

 

そんな世に生き延びても、幸福とは程遠い。

 

例えるなら、この咳の苦労から解放されるなら、死んだ方がまし、という論理。

 

それにしても2020年になったのに・・・・まだ、何も重大な災害が起こらない。

 

これからかなあ。